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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/01/27
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:19cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02878-4

紙の本

年下のセンセイ

著者 中村 航 (著)

みのり28歳。恋は3年していない。通い始めた生け花教室で、8歳年下の透と出会ったけれど、この気持ちは封印しなければいけない。我慢することが大人の恋だと思っていた…。『パピ...

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年下のセンセイ

税込 1,540 14pt

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商品説明

みのり28歳。恋は3年していない。通い始めた生け花教室で、8歳年下の透と出会ったけれど、この気持ちは封印しなければいけない。我慢することが大人の恋だと思っていた…。『パピルス』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中村 航

略歴
〈中村航〉1969年岐阜県生まれ。2002年「リレキショ」で文藝賞を受賞しデビュー。「ぐるぐるまわるすべり台」で野間文芸新人賞を受賞。ほかの著書に「100回泣くこと」など。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年4月号より

書標(ほんのしるべ)さん

きれい、だと思った。
 よく十代の恋愛模様を「甘酸っぱい」と例えるが、これは十代だけの特権ではない。どうしようもなく惹かれ合い、気持ちが通じ合う喜びを知る。それでも変化を畏れ、気持ちを受け入れることが出来ずに相手を突き放してしまう。とっくに終わりを迎えていたのかもしれないと感じながら、どうしても会いたいと待ち続ける。何が正解かもわからず、悩んで悩んで。様々な思いがとてもみずみずしく描かれている。
 そんな主人公と年下の「センセイ」の出会いが生け花教室なだけに、作中には花がたびたび登場する。その花が場面ごとに、更なる彩りを加える。そして花と真正面から向き合うことで、自分とも向き合うことが出来る。生け花まではいかなくとも、道端に咲く野花でもいい。これから少し花を見る目が変わる予感がした。
 人間は、考えてしまう生き物だ。だが、それが必ずしもプラスに働くとは限らない。これは恋愛だけにいえることではないが、恋愛では特に顕著に現れるのではないか。「愚か者の得意なフットワーク」という言葉が出てくる。「失う前から失うことを怖れる。得てもいないのに、失うことを畏れる」ことらしい。初めて聞いた言葉で、でも妙に納得した。確かに得る前から失うことを畏れていたら、きっと自分には何も残らない。しかしこの物語には、愚か者から「賢者のフットワーク」へと変わる瞬間がある。その瞬間、きっと一歩踏み出す勇気を与えてくれることだろう。

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

名古屋嬢

2016/03/14 22:02

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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

名古屋駅近くの予備校で事務を執るみのりは、アラサー。通っているいけばな教室で、先生の孫・透、通称センセイと知り合う。センセイは高校を出て未だ2年。東京の大学に進むのだが、年の差、遠距離の壁を越えて恋愛関係に。大垣北高で、朝井リョウ氏の先輩にあたる中村氏だから当然、名古屋の街や食べ物が登場。みのりは、言ってみれば名古屋嬢で、東海地方の読者には親しめる一冊。氏の作品としては軽いタッチ。

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2016/01/28 18:41

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2016/07/25 00:42

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