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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/25
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-840167-3
紙の本
アクティブ・ラーニング時代の教師像 「さきがけ」と「しんがり」の教育論
アクティブ・ラーニング時代に消える教師と、残る教師。その差とは、何なのか? 実践者として目が離せない発信を続けてきた著者2人による、4か月にわたる「魂の往復書簡」全34信...
アクティブ・ラーニング時代の教師像 「さきがけ」と「しんがり」の教育論
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商品説明
アクティブ・ラーニング時代に消える教師と、残る教師。その差とは、何なのか? 実践者として目が離せない発信を続けてきた著者2人による、4か月にわたる「魂の往復書簡」全34信。【「TRC MARC」の商品解説】
AL時代に消える教師・残る教師
2020年以降に到来する「アクティブ・ラーニング時代」には、教育現場の想像を超えた大激震が予想されます。子どもや保護者のニーズの変化の中で、今後、求められていく教師像とは、どのようなものなのでしょうか。
教育現場の実践者として、一瞬も目が離せない発信を続けてきた著者二人が、今、もっとも旬なテーマを巡り、往復書簡形式で、火花を散らすような激しいやり取りを展開します。
「今後の教育界に必要なのは、フォロワーシップを発揮し、脱落しそうな子がいないかと後方から目配りできる『しんがり』型教師だ」」という主張を軸に、第一章「学級経営論」、第二章「授業論」、第三章「教師の力量形成論」という構成でお届けします。
最終章には、刺激的でライブ感に満ちた、著者二人による180分直接対談も収録。来る大学入試改革、次期学習指導要領に向けて、すべての教育関係者が読んでおくべき一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
2020年の大学入試改革、それに続く次期学習指導要領全面実施後には、従来のやり方では、教育を十分に機能させることはできない――。
著者たちはそう主張します。きたる変革に向けて危機感をお持ちの方はもちろん、「いや、大切な不易はこれからも変わらない!」とお感じの方も、できるだけ早い時期に、ぜひ手に取ってお読みください。【商品解説】
著者紹介
堀裕嗣
- 略歴
- 〈堀裕嗣〉1966年北海道生まれ。札幌市中学校国語科教諭。「研究集団ことのは」代表等を務める。
〈金大竜〉1980年大阪府生まれ。教育サークル「教育会」代表。全国各地のセミナーで講師を務める。
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これからの時代に求められる教師像を探ります!
2019/05/25 07:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、AIやデジタル技術が急速に進んでいく現代において、子どもや保護者の学校に対するニーズもどんどんと変化してきており、このような状況において、今後、どのような教師が求められていくのかを探った一冊です。同書では、教育実践者としてのご経験が豊富な著者の二人の先生方の間でやりとりされた往復書簡という形で、これからの時代に求められる理想の教師像、教師のあるべき姿などについて激論を戦わせます。非常に興味深い内容です。