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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/11
- 出版社: 法藏館
- サイズ:22cm/333,11p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8318-7446-7
- 国内送料無料
紙の本
備前焼茶道具の研究
著者 下村 奈穂子 (著)
備前はなぜ、茶道具として好まれるのか? 伝世資料、出土史料、茶会記などの文献資料から、備前焼茶道具の編年作業を行い、その侘び茶の道具としての展開と位置づけ、さらには茶の湯...
備前焼茶道具の研究
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商品説明
備前はなぜ、茶道具として好まれるのか? 伝世資料、出土史料、茶会記などの文献資料から、備前焼茶道具の編年作業を行い、その侘び茶の道具としての展開と位置づけ、さらには茶の湯における美を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
侘び茶の道具として高く評価される備前焼茶道具。伝世資料・文書資料・出土資料を駆使して編年作業を行い、その展開と茶の湯における位置づけなどを解明する。【商品解説】
目次
- 序章 研究の概要
- 第一章 先行研究史
- 第一節 幕末から明治・大正期の備前焼観
- 第二節 備前焼の復活と桂又三郎氏による研究
- 第三節 考古学的研究成果
- 第四節 茶道具の研究
- 第二章 備前焼茶道具の誕生
- 第一節 中世の備前焼と都
- 第二節 備前焼侘び茶道具の誕生
- 第三章 水指
著者紹介
下村 奈穂子
- 略歴
- 〈下村奈穂子〉1982年生まれ。筑波大学人間総合科学研究科世界文化遺産学専攻博士後期課程修了。博士(学術)。公益財団法人根津美術館学芸員。
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