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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/11
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/398p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390417-7
紙の本
擬宝珠のある橋 (髪結い伊三次捕物余話)
著者 宇江佐真理 (著)
実の息子と義理の息子を育ててきたおてつの悩みを、伊三次は気の毒に思い…。廻り髪結いの伊三次とお文夫婦の周りで起こる心揺さぶられる事件の数々。髪結い伊三次シリーズ最終巻。『...
擬宝珠のある橋 (髪結い伊三次捕物余話)
擬宝珠のある橋 髪結い伊三次捕物余話
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商品説明
実の息子と義理の息子を育ててきたおてつの悩みを、伊三次は気の毒に思い…。廻り髪結いの伊三次とお文夫婦の周りで起こる心揺さぶられる事件の数々。髪結い伊三次シリーズ最終巻。『オール讀物』掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
惜しまれつつ亡くなった作家の、人気シリーズ最終巻
宇江佐真理氏がデビュー以来書き続け多くのファンを獲得してきた「伊三次シリーズ」最終巻。文庫書下ろしの「月は誰のもの」も収録。【商品解説】
収録作品一覧
月夜の蟹 | 5−48 | |
---|---|---|
擬宝珠のある橋 | 49−96 | |
青もみじ | 97−143 |
著者紹介
宇江佐真理
- 略歴
- 〈宇江佐真理〉昭和24年北海道生まれ。函館大谷女子短期大学卒業。「幻の声」でオール讀物新人賞、「深川恋物語」で吉川英治文学新人賞、「余寒の雪」で中山義秀文学賞を受賞。
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いつまでも
2016/06/10 11:16
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投稿者:とぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊三次もお文もかっこいい。作者、宇江佐真理さんが亡くなってしまったので物語の続きを読む事ができず残念です。こんなにも素晴らしい人たちを世に出してくれて感謝します。ありがとうございました。