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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/04/06
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/349p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-406286-1

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逆説の日本史 19 幕末年代史編 2 井伊直弼と尊皇攘夷の謎 (小学館文庫)

著者 井沢元彦 (著)

井伊直弼は、自分に対する反対派は、幕府を窮地に追いこむ極悪非道の者共だと考えた−。戊午の密勅から安政の大獄、桜田門外の変までを追い、激情の幕末史の真相を暴く。【「TRC ...

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逆説の日本史 19 幕末年代史編 2 井伊直弼と尊皇攘夷の謎 (小学館文庫)

税込 814 7pt

逆説の日本史19 幕末年代史編2/井伊直弼と尊王攘夷の謎

税込 814 7pt

逆説の日本史19 幕末年代史編2/井伊直弼と尊王攘夷の謎

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商品説明

井伊直弼は、自分に対する反対派は、幕府を窮地に追いこむ極悪非道の者共だと考えた−。戊午の密勅から安政の大獄、桜田門外の変までを追い、激情の幕末史の真相を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】

一発の銃弾が日本の歴史を変えた!

幕府老中首座・堀田正睦は手を焼いていた。“水戸のご老公”こと水戸藩主・
徳川斉昭が、日米修好通商条約の調印に断固反対だったからである。そこで堀田がとった手段は、朝廷から「勅許」を得て斉昭を納得させようという方法であった。だがこの安直な判断は、やがて幕府を崩壊へと導く……。
堀田の目論見は外れ、孝明天皇が条約調印に強く反対したため幕府は勅許無しでの調印を強行する。強引な幕府に対する批判は、一橋派と南紀派が激しく争う将軍継嗣問題をも巻き込んで過熱化し、「幕府VS水戸藩」の対立は決定的になった。この両者の確執は、孝明天皇が水戸藩に発した「戊午の密勅」に激怒した大老・井伊直による「安政の大獄」という粛正の嵐に発展し、吉田松陰、橋本左内といった多くの有為の人材が失われてしまう。
安政7年(1860)3月3日、江戸・桜田門外。季節外れの大雪のなかを登城する井伊の行列に、18人の襲撃者たちが襲いかかった。井伊は駕籠に乗ったまま銃撃され、斬殺される。
相次ぐ流血の事態に幕府の権威は失墜。時代は「討幕」「尊王攘夷」へと変わってゆくのであった。
【商品解説】

目次

  • 第一章/一八五八年編――戊午の密勅と安政の大獄
  • 水戸黄門の隠居所・西山荘から生まれた「討幕正当化の思想」/“血”を見ずに事を収めようとした老中・堀田正睦の「判断ミス」/堀田老中の“目論見”を完全に打ち砕いた岩倉具視の「列参事件」/条約調印に続き将軍継嗣問題に“二連敗”した「条約推進トリオ」/“埋木舎”での冷遇から異例の出世で大老に就任した「裏キーマン」/「徳ある恐怖」を目指した大老・井伊直弼の二つの「正義」/井伊直弼の“ゼロ回答”に終わった水戸斉昭らの「押しかけ登城」/多くの大名を“血”で乗っ取った一橋家を水戸家が継いだ「皮肉」/実父・斉興から恨まれていた賢侯・島津斉彬の「死の真相」/「諸法度違反」「浪費」の斉彬を“暗殺”した島津家の危機意識/「救国の恩人」井伊直弼が“幕府”に固執して起きた「ねじれ現象」/幕府を差し置いて水戸藩に下された「戊午の密勅」という“爆弾”/梅田雲浜ら攘夷派一斉検挙で始まった「安政の大獄」の真相/西郷隆盛が「安政の大獄」で追われた月照の薩摩入りを助けた理由/吉田松陰が「穏やかな手段」ではない「挙兵」に踏み切った“論理”/天皇無視の「無礼」と大量検挙の「横暴」を行なった間部老中の“意図”
  • 第二章/一八五九年編――正論の開国VS実行不可能な攘夷
  • “行動の人”吉田松陰が門下生に発した「草莽崛起」という思想/「討幕」が論理的に正当化されることになった「一君万民論」/日本が“四千年の中国”より先に民主主義を成立させた「原点」/『日本書紀』を絶対的な「聖典」に祀り上げた「松陰神学」の問題点/「間部老中討伐計画」を告白した松陰の“やむにやまれぬ大和魂”/些細な罪の判決を厳罰に変えた井伊直弼という「検察」の“信念”/「安政の大獄」大量粛清が招いた“大量の金流出”と大インフレ/正論を唱えた開国派が「実行不可能な攘夷派」に狙われた“奇妙さ”
  • 第三章/一八六〇・六一年編――桜田門外の変 大老暗殺が歴史を変えた!
  • 井伊直弼をして大弾圧に走らせた「水戸の大陰謀」という事実誤認/島津久光に藩内過激派を押さえ込ませた大久保一蔵の「絵図」/狙われている情報を掴みながら「開国祝い」の銃に倒れた井伊直弼/「井伊直弼は生きている」で丸く収めようとした幕府の周章狼狽/襲撃側も護衛側も捕らえられて斬首された「桜田門外の変」の後始末/勝海舟、福沢諭吉らが乗り込んだ咸臨丸「太平洋横断」の真相/“穏健派”安藤信正が井伊直弼暗殺後に仕組んだ「公武合体」/孝明天皇が「攘夷実行」のために和宮降嫁を決断した“理由”/藩の枠を越えて幕政改革を目指した水戸・長州「丙辰丸の盟約」/ポサドニック号事件において対馬が「香港」にならなかった“幸運”/開国という「正論」を説いたために歴史から抹殺された長井雅楽/「対ガイジン無差別テロ」東禅寺事件が日本に与えた重大な不利益/“島津久光上京”と“西郷復帰”を実現させた策士大久保の面目躍如

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みんなの評価4.1

評価内訳

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紙の本

安政の大獄の真意

2021/04/20 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だい - この投稿者のレビュー一覧を見る

○1958年 戊午の密勅と安政の大獄

井伊直弼の正義
徳川の祖法を守り、血は薄くても優秀な人物を将軍にする
天皇が反対しようと、開国する

島津斉彬は武装した三千の兵を率いて“朝廷・天皇”の後ろ楯となり政治を改革しようとしたが、病死(暗殺)した

直弼は開国を推進するも、幕府に固執し、自分に反対する勢力を徹底的に粛清した

孝明天皇は水戸藩に攘夷推進と水戸藩処分者の取り消しを指示した“戊午の密勅”という勅命を出した
この勅命は幕府と水戸藩に届けられ、直弼との対立が深まり、攘夷派は退けられる
直弼の“一橋派は徹底的に潰せ”との厳命に、老中間部は、弾圧を厳しくし“密勅”に関わったり“一橋派”と関係がある人物を片っぱしから検挙した
しかし、戊午の密勅は自分の息子を将軍にしようとした水戸斉昭の陰謀というデタラメであり、攘夷推進派が朝廷に工作して出したものであった

斉彬と天皇家の連絡役だった西郷隆盛は、公家用人を取りまとめていた清水寺住職月照を守るため薩摩へ逃げたが、久光に阻まれ、奄美に幽閉された

吉田松陰も攘夷推進のため、老中間部を討つべく挙兵を決意したが、野山獄に収監された

○1959年 開国vs攘夷

岩倉具視は幕末きっての策士であった
戊午の密勅には関わっていないとされるが、孝明天皇の軍師として背後にいたと推測される

松陰の“一君万民論”により倒幕が倫理的に正当化された
天皇の前では、すべて一臣下として平等であり、将軍や大老の天皇の意志に背く行為は討つべきである

戊午の密勅事件の最後の刑死者が吉田松陰であった
師の遺骸を前に桂小五郎は、倒幕の意志を固めた

幕府は、アメリカとの為替レート政策で失敗し、国の財政は苦しくなった
庶民は、この原因は開国したことにあり、ガイジンは日本から追い出せばよいという攘夷が正しいという発想になっていった

この時点で、水戸・薩摩・長州の三者に共通するものは“幕府は攘夷を実行すべき”であった

○1960年 桜田門外の変

井伊直弼の暗殺の原因
国論の不統一、国家の方向性が定まっていなかったこと
日本が西洋列強の植民地とされないためには、開国近代化の道しかなかった
開国推進派の直弼は、自分に逆らう人間は最大限排除することも正しいと考えていた

反対派の水戸・長州は基本的には攘夷推進派であり、安政の大獄、戊午の密勅の返納に対し、水戸過激派は天皇の御意志を踏みにじる悪に対し成敗することとなった

1860年(安政七年)3月3日
脱藩水戸浪士18人により江戸城桜田門外で直弼は暗殺された

公武合体
14代家茂の御台所に皇女を迎えるというもの
徳川家から天皇家に嫁を出すのは構わないが、逆の場合は“天皇が義父、将軍が婿”となり、天皇が上位になってしまう
朱子学の影響により朝廷の勅許を得ずに条約締結に踏み切ったことが直弼暗殺の原因の一つであった
直弼の後任老中安藤信正は、朝廷との連携強化のために公武合体を実行した

孝明天皇の妹“和宮親子内親王”が幕府の攘夷実行の確約を条件に降嫁した

公武合体を進めようとする幕府も、その幕府を倒し攘夷を実行する幕府に変えようとした水戸・長州も“幕府を残したまま日本を改革する”という基本構想は変わらない
その実現に向けての方法論が違うだけである

だが、この幕府を生かそうという考え方は、これからの数年間で急速に時代遅れとなり、倒幕路線に変わっていく

求められていたのは政治的には市民社会に、経済的には資本主義社会になることであった
幕藩体制ではそれが達成不可能ということに多くの志士達が気付いていくことになる

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電子書籍

いまいちです・・・

2016/11/29 19:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンタン - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ大好きだったのですが、最近は逆説というより、雑学みたいになっています。
最初のころの爽快な逆説を期待しています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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紙の本

通史として読んでみる

2016/05/02 08:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでに比べ、断定調の切れ味のいい独自の論が出てこない。あとがきで自身述べているが、前後の歴史を踏まえて解説しているからだろう。確かに幕末の歴史はいりくんでいて概説書が欲しいところ。みなもと太郎の「風雲児たち」がこの本の副読本だった。二つを読み比べて理解が深まるところもあるので、しばらくは逆説色の薄い通史として読んでいこうと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2016/07/30 17:53

投稿元:ブクログ

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2019/01/28 23:04

投稿元:ブクログ

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2021/06/02 16:05

投稿元:ブクログ

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