紙の本
これからの仕事や生き方に、共感を覚えます!
2016/04/29 21:35
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投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レバレッジシリーズの本田さんの人生観について述べられた啓発書。
久しぶりにこの著者の本を読みました。
ちょうど同じタイミングで読んでいた堀江貴文著『本音で生きる』と内容がだいぶ似ていました。
両者共通して、世の中が急激に変化している中で、古い価値観や常識に囚われ、変化耐性がないことが、大きなリスクであると指摘しています。
もっといえば、日常に惰性で流され、自ら変化を起こさないと、これからの世の中生き残れない。いままで良しとされてきた常識的思考は、むしろ足枷になると。
それは、氏の人生で大切にしている4つのことからもわかります。
・自分で考え続けること
・過去の常識をリセットすること
・実験をし続けること
・少しの勇気を持つこと
これは、世間や常識に流されず自分の頭で考え、常識を疑い、過去や前例に縛られず、ときには失敗もしながらトライアル&エラーをくり返し、やりたいこと・やるべきことがわかったら即実行ということだと思います。
個人的には、「仕事」と「作業(ルーティン)」の違いについて、日ごろから同じ認識を持っていたので、共感を覚えました。
紙の本
選択を間違えない
2018/03/19 17:02
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分にとって、何が必要なのか。選ぶという行為。安易にしていたので、本書に書かれている事を実践出来れば本当にいいと思う。
紙の本
物質主義
2022/07/30 17:17
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投稿者:喜劇から - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっと物質主義なんだと思う。現代は。ものがあったら幸せ。
その逆ではないのか。一時的な幸せではなく、ずっとになるように、早く読みたい。
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著者の様な仕事の仕方、生活は憧れるが凡人にはできない。というと「結局はやるかやらないかである」と一蹴されそう…
2016.4.30
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仕事と遊びの垣根をなくす・好きな時に好きな場所で生活しながら仕事する→車・豪邸・定住の人間関係はジャマになるだけ
人にどう思われても良い。そう思えた時,道が開ける。
ふと立ち止まった時に「何か違う」と感じてしまう→自分にとって必要なモノの見極め 見た目ではない豊かさ
自ら考え,選択し,幸せに,自由に暮らしていく生き方の提案 持たない生き方
ムダを削ぎ落とす実験 短期のホテル滞在 通勤経路変更 ネットのない環境
隠岐諸島 島根県海士町(あまちょう)「ないものはない」☆ネットで見ると役所のPRがイタい感じ
海外の教育文化 先生も間違う,別の見方もあるという前提で議論する文化
会社 柵の内側と外側 内側で守られていれば安心して仕事ができることもある→自分はどちらが向いているか考えること
和歌山県カネキチ工業 ニットの生産→1つ1つがバラバラ・独特の風合い/安い大量生産は中国
海外の日本人シェフ 海外の経営者は能力があれば年齢を気にしない→結果を出せば20代でナンバー2・3のポジションを得られる。
料理の世界 ×見て盗め ○日本料理龍吟山本シェフ「教えないのは怠慢だ」自分の技術はどんどん伝えるべき(☆R021226ミッドタウン日比谷7階/1970年生/ミシュラン星/HPマナー注意/席少ない高級店)
動き出す前に正解を探しても見つからない→失敗したと感じたらその時点で修正すればよい→人生は壮大な実験
旅という実験は日常のルーティンを打ち破る絶好の機会
ネットで何でも調べる→旅先 昔持っていた勘や場の雰囲気を読み取る感性を退化
便利さの一方で失っているものがある。
P49・年1回ネット環境のない場所へ出向いてみましょう。
何事にも正解はなく,いろいろな発想,やり方があって当たり前→本に書いてあったからこれが一番と鵜呑みにするのは危険→本気で自分で考えを突き詰め,小さなことから試していくこと→本人にとって財産となる視点
忙しさをやらないために言い訳に使っていないか?
海外旅行中,地元の店を選ばず,ファストフードで済ませる。気軽で安心できるが,どこか負けたような気持ちになる。→自分で考え,決断するという手順を飛ばしているから(好奇心よりも安心感・判断力よりも手軽さを選んでいる)
好奇心に任せて飛び込むことで,日常では得難い体験があり食文化を知るという学び
地方にモール どこにでもある店でのモノ選びを続けていると,本来持っていた大切な感覚が鈍ってしまう☆いつか子供を駄菓子屋で遊ばせたい!
モノが溢れ,選択肢が豊富にあるからこそ,こだわろうと思えばいくらでもこだわることができる→自分で考え,判断して物を買う習慣は,日常の中ですぐにできる意思決定力のトレーニング☆スーツ,革靴
生産方法,産地,デザイン→買う際のフィロソフィーを持つ 好奇心を持って生産方法や原料について学ぶ。
高級品 生活レベルを守るために働き続けなければいけないのは,最も不自由な生活スタイル
収入が増えたと���ほど,モノではなく経験に投資する→自分自身のレベルアップ
貰い物を断る 貰い物は完全に受け身→小さな妥協が習慣化「ま,いいか」
意思決定が求められる場面1つ1つがトレーニング
同じリズム,同じサイクルの生活を続けているとどうしても発想や物事の考え方,感じ方が固まってしまう→同じことはラクだが定期的にラクな状態を壊すことも大切
モノが減る→頭もスッキリ→考え方,感じ方に良い意味で変化
環境を変えることのプラスの影響→即効性ではなく,長い目で見たときの投資の1つ
同じ場所に10年→頭が固くなりクリエイティブな発想などできない。
本や雑誌 よほど大切な本でなければ読んだ途端,処分→役立つ部分,印象に残った部分だけをメモ→情報を活かすことができる→情報を取捨選択する一種の編集能力
食べ物の節約→非常にバランスを欠いた考え方 自分の心身を大事なインフラと考える
ハワイでは物質主義の人はハッピーになれない→精神的な豊かさを求めるならハワイに来ると良い
ニコニコと笑っていられるのは,自分がどうすれば幸せを感じるかについてよく知っているから
何かトラブルが起きたら,自分の事として捉えず,「トラブルを抱えた人から相談を受けている」と考える→一歩引くと物事の本質が見えてくる
どうしても合わない人との定期的な連絡→ムダ
年賀状,お中元→儀礼的な付き合いはお互いに楽しくない
周囲から遠ざけられていると感じたら→一番大事な人と接するとき,どう振る舞うか?どう振る舞えば相手が喜んでくれるか?→その振る舞いを周囲の人に向ける。
用意されたつながり(社内,学校,地縁)→価値あるものとして生かせるかどうかの違いはあなたがどんな目標を持って生きているかに左右される。
「本当にこれでいいのだろうか?」→不安を感じた時ほど,ひとりの時間を持つ 失敗を糧にすることができる。
×ネットで調べて行動→失敗した時「アドバイスのせいだ!」と言い訳
一番怖いのは,なんとなく流されたまま生きてしまうこと
物事を考えるためのひとりの時間はあえて作らなければ取れない。
ひとりの時間を大切にし,興味の赴くまま,本を読み,旅をし,地場のおいしいものを食べる→1つ1つの経験がインプットになり,未来への投資になる。→10年後は遠い未来のようで,確実に今日という日とつながっている。
無意味に大きいカバン 仕事に必要だと思っていたが,実は安心するための材料→自分なりの実験の場 カバンを持たないで出社する日 実はいらないモノは何か?
×長文 相手の時間へのリスペクトなし 仕事ができない人ほど長文、手書きにこだわる☆電話も
労働時間がムダに長い人の共通点①成果につながらない作業の多さ②それにかける時間の長さ
やらされ感を持って仕事をしている→長時間労働でも思考停止,疑うことなく長時間労働
ダラダラ仕事をゼロにする→定時で帰る→逆算
仕事の質は仕事外の質で決まる→自分の専門とは別のレストランへ行くシェフ
×伸び悩む人は忙しいことを理由に自分を縛ってしまう。
インプットを���かにしているとアウトプットの質はだんだんと下がる。
インプットのために時間を天引きしておく。
会社で課長・部長→根回し,予算確保が昇進のカギ→限られたコミュニティの中
キャリアについて考える機会が減りチャレンジするマインド喪失…危険な状態 自分のスキルを磨くこと
デジタル機器の発達 働く場所を持つという制約からは完全に自由になった。
テクノロジーとデジタルツールを使いこなすスキルに投資すべき☆ワード,エクセルに慣れるべき
×好きな事を仕事にしよう!→例:旅行好きなので旅行会社・旅に不慣れな客相手・決まりきったコース→旅行嫌いになってしまう
人生には何かに焦点を合わせて,徹底的にがんばる時期が必要→今が楽しければいいと思って刹那的に生きていたら何の能力も身に付かない。
イチローが練習がイヤとボヤいている姿は想像できない。トレーニング:試合=4:1の時間
ビジネスマン 仕事=本番 勉強=練習 →自分を高めたいという気持ち
20代で徹底的に勉強/仕事に集中→30代で頭角を現す
自分のやるべきこと,やりたいこと,本当に必要なものが分かっていれば,無駄なものを買うためのお金は必要なくなる。
本当に必要なモノが分からない→必要なお金不明→常にお金欲しい/お金の不安感
毎月の生活費を半分にしてみる。(実験の一種・変化が大きいほどトレーニングの効果高い)
会社に自分が守られていることを自覚する…この感覚なしではサバイバル能力が身に付かない
草食系 変化にいち早く対応するのはいつも若い世代→批判の対象ではなく学ぶべき対象
日本酒 20代30代の杜氏 酒造りを勉強し伝統の壁に風穴,新しい日本酒
獺祭だっさい 旭酒造 勘で進めていたものを見える化
人生は壮大な実験だ 他人の目を気にしていても意味がない
人生で大切にしている4つの点①自分で考え続けること②過去の常識をリセットすること③実験をし続けること④少しの勇気を持つこと
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今までに何冊か読んできている、本田氏による人生訓の本です。以前の本では、お金持ちはどの様な考え方をしているか、という点に絞った本ですが、今回はもっと大きなテーマで、人生を素晴らしいものにするためには、何を残すかというものです。
残すためには、捨てることが必要で、そのためには、捨てる基準を持つ必要があります。
残すべきものを決めるために、考え方・モノ・人間関係・仕事・お金、の面からアドバイスがなされています。特に、考え方・人間関係については、考え直す岐路にあるのかもしれないと思いました。
以下は気になったポイントです。
・自ら考え、選択し、幸せに、自由に暮らしていく生き方の提案、それが「持たない生き方」である(p4)
・持たない生き方にとって大切なのは、自分で選択しているかどうか。何を望んでいるのか明確にわからないのなら、まず「やりたくないこと」だけを紙に書き出す(p8)
・人生は一つの壮大な実験である、正解でも不正解でも、成功でも不成功でも、そこで得た経験はあなたの財産となる(p10)
・他人と自分を比べて、「自分はあの人のようにできない」などと考えるのは、誰かの作った価値観で自分を縛っているのと同じ(p28)
・正しいのはいつも現実、時代が悪い、世の中が悪いと言っていても状況は何も変わらない(p33)
・海外の教育の現場を見ていて「いいな」と思うのは、生徒たちが先生の言っている事を真に受けず、別の見方がある・先生も間違う、という前提に立って議論をする文化が根付いている(p35)
・柵の内側と外側の視点、この2点の視点を持ちながら、自分がどちらに向いているタイプなのかを見極めること、その1つの判断基準になるのは、仕事に対する態度(p37)
・動き出す前に「正解」を探している人は、動き出せない。できた人は確かな答えなどわからないまま動き出し、できなかった人は正解を探して足踏みしている(p42)
・大事なのは、本気で自分で考えを突き詰め、小さなことから試していくこと(p54)
・「持てるけれど、持たない」という価値観が大事、モノがなくても我慢して生きる、少ないお金でやりくりする、節約するというのは、旧来の価値観に引っ張られているので、劣等感を抱いたままになる。自分らしいスタンダードを自らの手で構築する、それが何を選択するか(p59)
・収入が増えた時ほど、物ではなく経験に投資する。身につけるものではなく、あなた自身のレベルを上げていく(p69)
・以前の1.5倍ほどの広さに、今までの3分の1の物での生活となるので、すがすがしい解放感を得ることができた(p72)
・短期的な目標とは別に、もう少し人生そのものにかかわるような長期的な視野に立ったテーマを掲げている、そのメリットは、行動力・実行力が増すことになる(p76)
・本当に必要な人とのつながりとは、お互いに情報を交換し、人を紹介し合い、刺激を受けながら、共に成長していけるような関係である(p99)
・重要なのは、「誰を知っているかではなく、誰に知られているか」(p99)
・異業種交流会は、会に参加するか、自分で会を立ち上げるかの違いにある。守るルールとして、参加者を「完全紹介制」にする、同じ目標を持った人が集まるようにする(p100、101、103)
・用意されたつながりを価値あるものにできるかどうかの違いは、あきらめずに目標を追い続けられたかどうか(p108)
・自分自身で決めないと、失敗を糧にできない。言い訳ばかりがうまくなる負のスパイラルに陥る(p111)
・添付ファイル付きのメールは、先に一瞬で読めるようなサマリーにまとめて、相手から興味があるという反応があって初めて送るべきもの(p121)
・労働時間の長い人の共通点は、1)成果につながらない作業の多さと、それにかける時間の長さ、2)やらされ感を持って仕事をしている(p126)
・長時間労働をしないようにするには、仕事のゴールを見据えて、何のためにやるのかを問う習慣を持つ。締め切りを設けて、成果から逆算した時間割を作る。(p127)
・普段の環境とは異なる場に身を置くことが、自分の枠を広げ、結果的に仕事の質を上げていくことになる。インプットに心掛ける(p129)
・時間があったら勉強しよう、暇ができたら本を読もう、休みが取れたら人と会おう、と思っていたらいつまでたってもインプットのための時間が取れない(p131)
・働く場所に縛られたくないと考えているなら、テクノロジーとデジタルツールを使いこなすスキルに投資をするべき(p139)
・会社の中だけで通用するスキルから、IT・語学力・公的資格などの「どこに行っても通じる汎用的なスキル」を身につけること(p141)
・好きなことを仕事にするのではなく、個人としてきちんと稼げるビジネススキルを身につけ、好きなことを趣味として自由に楽しめるライフスタイルを作り上げる(p147)
・スポーツマンが練習をして試合に臨むように、ビジネスパーソンは「勉強」をして試合(仕事)に臨む(p149)
・会社の外でも通用する人に共通しているのは、練習量の多さと、練習への取り組みを知っている点にある、「量が質に変わる瞬間」を経験しているので、ますますトレーニングという自己投資に時間を使う(p150)
・仕事と作業を見分ける判断基準となるのは、「それが成果につながるか?」という視点(p153)
・新しい幸せの価値観に気づいた人たちはすでに、ライフスタイルを変え始めている。様々な体験を得て精神的な充足を得るため、労働時間を減らし、必要以上に働かない方向へシフトする。自分にとって何が必要なモノかを選択して、買いたいものを買えるかどうかを満足の基準とする(p163)
・支出は、投資・消費・浪費の3カテゴリーがある。投資はリターンがある、消費は使ってゼロになるもの、浪費は、マイナスになる使い方(p165)
・モノを得るために必死に働くのではなく、経験や体験にお金と時間をかけるライフスタイル、買った瞬間から価値が落ちて��くモノには手を出さず、支出と収入の間にイイバランスをとりながら、自分自身を高めていくためにお金を使っていく(p167)
・変化にいち早く対応するのは、いつも若い世代である。彼らは批判の対象ではなく、学ぶべき対象である(p177)
・人生で大切にしている点は、1)自分で考え続ける、2)過去の常識をリセットする、3)実験をし続ける、4)少しの勇気をもつ(p185)
2016年4月24日作成
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これからの時代、過去とは別物と考えなければならないと言う考え方は同調出来る所。書籍の内容としては、結局「自分自身にブレない軸を持つ」と言う所でしょうか。著者の書籍は色々と目を通していますが、内容は目新しい物がないと感じます。
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デュアルライフの実現にじっくり20年かけてきた著者だから伝えられる、自分がモノや場所にしばられたくないならどうすればいいか学べる一冊。
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レバレッジシリーズで有名な本田直之さんが書いた、一度きりの人生に必要なものを見定め、周りに振り回されず生きるための一冊。
ハワイと日本に拠点をおき、ヨーロッパ等にも旅行するというデュアルライフを実現した本田さんの人生観は、見習うべきところが多かった。
自称、極度の面倒臭がり屋という本田さんは、ただ単にしたくないからしないとか、嫌いだから関わらないとかいったレベルではなく、あとで面倒臭くならないために、先にシステムをつくって自動操縦にしたり、30~40代で羽を伸ばすために20代では脇目も振らずに勉強したりと、単なる自己中とか、わがままとは違う先見の明を感じる。
仕事や飲み会、友達と嫌々ながら関わる時間やお金の使い方をしっかり改め、その代わり、自分のプラスになるような仲間やモノ、空間に関しては、投資という意味あいで使うべきものに対しては、しっかり時間とお金を使う。
そういった徹底した人生観があるからこそ、唯一無二の自分の価値を作り、当たり前に聞こえるかもしれないが、自分の人生を自分の人生として生きていけるのだろう。
集団の中の一人ではなく、そういった個人を作り上げた人の魅力は、人を惹き付けるだけでなく、これから必要とされる人財となるんだと思う。
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誰かに言われたから捨てるのではなく、自分で決断し、選び取っていくこと。そして持つことをあきらめるという消極的な選択ではなく、あえて捨てることで、身軽に、自由になること。色々なものに囲まれ過ぎて身動きがとれなくなった今の自分にぴったりの一冊でした。
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和歌山県のカネキチ=古い機械でニットを作る会社=独自性が再評価される。
隠岐の島の海土町=何もない、ことを売り物に。
できない理由、を探すのはマイナスの福利を増やすこと。まず動いてみる。
持てるけど持たない、という選択。
チェーン店を選ぶのは、自分で考え決断するという手順を飛ばしているから。
ルーティンになっていると感じたら崩す。引っ越す。
自分がどうすれば幸せを感じるか。
山の近くに住んで、毎日山に行く。
何かトラブルが起きたら、自分のことと考えずに「トラブルを抱えた人から相談を受けている」と考える。
移住して、ときどき仕事のために上京する。そのときに仲間と会う。
まずハコから考えてみる=通勤カバンの中身をやめてみる。
デスク仕事の8割は、スマホでできる。フリック入力練習のソフト。
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物欲で幸せは訪れない。
東京を真似て地方には特色がなくなった。
日産のCM、矢沢永吉のコメント。
これが一番響く言葉だった。
家を資産と捉える考え。
よく聞くけど、家族の生活の場所であることを忘れてないかな?
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自分に取って本当に大事なものは、なんなのか。それがブレているとお金を上手く使えず、「浪費」してしまう。しかもそれによって自分が満たされることはない。
お金は使い方が大事だと知らされる。また、
「人生は壮大な実験だ」の言葉に象徴されるように、他人の目を気にせず、常識にも縛られず、自分で考え、判断することの重要性を改めて実感する。
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「何かトラブルが起きたら、自分のこととして捉えず、「トラブルを抱えた人から相談を受けている」と考える」
「したくないこと」をしないようにする。
なんでも調べればいいわけではない。
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自分で考え続けること。
過去の常識をリセットすること。
実験をし続けること。
少しの勇気を持つこと。