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紙の本
はるひのの、はる (幻冬舎文庫)
著者 加納朋子 (著)
ある日、僕の前に「はるひ」という女の子が現れる。「未来を変えるために、助けてほしい」と頼まれた僕は、それからたびたび彼女の不思議なお願いを聞くことになり…。「ささら」シリ...
はるひのの、はる (幻冬舎文庫)
はるひのの、はる
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商品説明
ある日、僕の前に「はるひ」という女の子が現れる。「未来を変えるために、助けてほしい」と頼まれた僕は、それからたびたび彼女の不思議なお願いを聞くことになり…。「ささら」シリーズ最終巻。〔2013年刊に「四つ辻の幽霊」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
はるひのの、はる | 13−55 | |
---|---|---|
はるひのの、なつ | 57−104 | |
はるひのの、あき | 105−149 |
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電子書籍
なるほど
2019/03/19 17:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
三部作なのか!「ささらさや」と「てるてるあした」はきいたり、映像化で知っていたが、小説で全部読んでみたい。
紙の本
上書きされた未来
2016/04/20 19:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
転た寝から醒めた時の、緩やかなまどろみを感じさせる作品で、幾重にも上書きされた未来を集約して迎える結末に、ほんのり苦味の残る安堵を覚える。