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紙の本
作家論 改版 新装版 (中公文庫)
著者 三島由紀夫 (著)
三島由紀夫が昭和39年から自決する45年にかけ、森鷗外、尾崎紅葉、泉鏡花、谷崎潤一郎、川端康成、内田百間、林房雄、円地文子ら、敬愛してやまない作家15人の詩精神と美意識を...
作家論 改版 新装版 (中公文庫)
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商品説明
三島由紀夫が昭和39年から自決する45年にかけ、森鷗外、尾崎紅葉、泉鏡花、谷崎潤一郎、川端康成、内田百間、林房雄、円地文子ら、敬愛してやまない作家15人の詩精神と美意識を解き明かした評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
森鴎外、谷崎潤一郎、川端康成ら作家15人の詩精神と美意識を解明。『太陽と鉄』と共に「批評の仕事の二本の柱」と自認する書。〈解説〉関川夏央【本の内容】
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紙の本
昭和39年から昭和45年にかけての三島氏の敬愛して止まない作家15人の美意識を解き明かす評論集です!
2020/08/02 11:13
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『仮面の告白』や『潮騒』、『白蟻の巣』、『金閣寺』、『絹と明察』、『サド公爵夫人』などの名作を次々に発表され、その才能を認められながらも、自決された若くして三島由紀夫氏の作品です。同書は、昭和39年から自決する45年にかけ、森鴎外氏、尾崎紅葉氏、泉鏡花氏、谷崎潤一郎氏、川端康成氏、内田百けん氏、林房雄氏、円地文子氏ら、敬愛してやまない作家15人の詩精神と美意識を解き明かした評論集です。同書の内容構成は、「森鴎外」、「尾崎紅葉/泉鏡花」、「谷崎潤一郎」、「内田百けん/牧野信一/稲垣足穂」、「川端康成」、「尾崎一雄/外村繁/上林暁」、「林房雄」、「武田麟太郎/島木健作」、「円地文子」となっています。著者の数少ない貴重な評論集です!