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商品説明
1837年に生まれ、48歳で亡くなったスペインの国民的女性詩人ロサリア・デ・カストロの最期の詩集。激動の時代のなかで、波乱の人生を送った詩人が、心身を削りながら自らの内面の葛藤を描いた痛切な連作詩篇。【「TRC MARC」の商品解説】
1837年スペインのサンティアゴに生まれ、48歳で子宮癌により亡くなるまで、幾多の困難を克服しながら詩と小説を残した、スペインの国民的女性詩人が死の前年に刊行した、スペイン・ロマン文学の最高傑作と称される最期の詩集。激動の時代の中で、波乱の人生を送った詩人が、心身を削りながら自らの内面の葛藤を描いた50章にわたる痛切な連作詩篇。没後130年、待望の邦訳ついに刊行!【商品解説】
著者紹介
ロサリア・デ・カストロ
- 略歴
- 1837年2月24日午前4時、サンティアゴ・デ・コンポステーラのカミーノ・ノヴォ(現在のビジャグラシア通り一番地)にて生まれる。
1847年(11歳)、サンティアゴのサン・アグスティン修道院で初めて自作の詩を朗読する。1857年(20歳)処女詩集『ラ・フロール』(スペイン語)を出版。
1869年(32歳)第二詩集『新葉』(ガリシア語)の大半を書き上げる。
1881年(44歳)小説『最初の狂気』(スペイン語)、エッセー『ラモスの日曜日』、『パドロンと洪水』、『ガリシアの風習』等を発表。
1884年(47歳)最後の詩集『サール側の畔にて』(スペイン語)をマドリッドで出版。カスティーリャ語で書かれたスペイン・ロマン主義文学の最高傑作の一つといわれる。
1885年(48歳)子宮癌の病状悪化。7月15日正午、パドロンの自宅にて永遠の眠りにつく。
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