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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/21
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864170-2
読割 50
紙の本
過剰な資本の末路と、大転換の未来 なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか
著者 水野 和夫 (著)
2014年9月〜2015年1月に東洋英和女学院大学大学院で講義した内容をもとに書籍化した、「水野史観」の集大成。合理主義の限界、エネルギーの枯渇…。もう終わらせなくてはな...
過剰な資本の末路と、大転換の未来 なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか
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商品説明
2014年9月〜2015年1月に東洋英和女学院大学大学院で講義した内容をもとに書籍化した、「水野史観」の集大成。合理主義の限界、エネルギーの枯渇…。もう終わらせなくてはならない資本主義の正体に迫る。〔「資本主義と不自由」(河出文庫 2023年刊)に改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
「間違いだらけの近代だった」と経済学者・水野和夫は言う。これまで多くの著書で、成長なき社会の未来像を、16世紀以降の世界史を背景として引用し研究してきた。本書は、著者が東洋英和女学院大学大学院で約半年にわたり語った講義を収録し、独占書籍化。ゼロ成長社会とは? グローバリゼーションにおける支配と被支配の関係とは? 帝国システムの変容とは? エネルギーや利子率の問題を世界史的視座で語る著者の貴重な講義アーカイヴ。【商品解説】
経済学者・水野和夫の約半年に及ぶ大学院での講義を収録。資本とは?エネルギーとは?水野史観が丸分かりの新刊経済学書!【本の内容】
著者紹介
水野 和夫
- 略歴
- 〈水野和夫〉1953年愛知県生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。法政大学教授。著書に「資本主義の終焉と歴史の危機」など。
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資本主義の脅威
2017/09/03 10:13
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由の名の下で多くの搾取が行われていることを考えさせられました。標的が他国から自分の国に変わる恐ろしさもありました。