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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/06/25
- 出版社: 明石書店
- サイズ:19cm/339p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4363-1
紙の本
共助と連帯 労働者自主福祉の意義と課題 増補改訂版 (連合新書)
著者 教育文化協会 (編),労働者福祉中央協議会 (編),高木 郁朗 (監修)
働くことを軸とする安心社会の実現には、共助の機能強化とともに、ネットワークによる連帯が不可欠。労働者自主福祉の基本的な考え方と基礎的情報を整理し、日々進化している現場のあ...
共助と連帯 労働者自主福祉の意義と課題 増補改訂版 (連合新書)
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商品説明
働くことを軸とする安心社会の実現には、共助の機能強化とともに、ネットワークによる連帯が不可欠。労働者自主福祉の基本的な考え方と基礎的情報を整理し、日々進化している現場のありようを取り入れた横断的なテキスト。〔初版:教育文化協会 2010年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
労働組合と労働者自主福祉事業を通じた労働組合員相互の「共助」活動および、労働組合に組織されていない労働者、子ども、高齢者などとの「連帯」が今日の日本社会のなかで重要になっていることを確認し、「福祉社会」を実現するための議論を展開する。【商品解説】
目次
- 刊行のことば
- 序章 課題と要約
- 1.本書の目的
- 2.自助、共助、公助――労働者自主福祉の意義
- 3.「共助」と労働組合
- 4.多段階のソーシャル・セーフティネット
- 5.ソーシャル・セーフティネットの危機
- 6.福祉ミックスと「新しい公共」
- 7.本書の構成と要約
著者紹介
教育文化協会
- 略歴
- 1939年生まれ。東京大学経済学部卒業。山形大学教授、日本女子大学教授を歴任し、現在、日本女子大学名誉教授。
著書:『国際労働運動』(日本経済新聞社)、『春闘論』(労働旬報社)、『労働経済と労使関係』(教育文化協会)、『労働者福祉論』(教育文化協会)等
編著:『ものがたり戦後労働運動史(全10巻)』(教育文化協会)、『共助と連帯』(教育文化協会)等
監修:『日本労働運動史事典』(明石書店)
訳書:『OECD図表でみる世界の社会問題』『同2』『同3』(明石書店)ほか多数
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