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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/08
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:31cm/410p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-27028-7
- 国内送料無料
紙の本
東京復興写真集 1945〜46 文化社がみた焼跡からの再起
著者 東京大空襲・戦災資料センター (監修),山辺 昌彦 (編),井上 祐子 (編)
焼跡の街に並ぶ露店や屋台、行き交う人々、厚生施設での暮らし…。現代都市・東京の最初の歩みがわかる写真集。敗戦直後に日本人によって撮影された貴重な写真を収録。詳細な解説・エ...
東京復興写真集 1945〜46 文化社がみた焼跡からの再起
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商品説明
焼跡の街に並ぶ露店や屋台、行き交う人々、厚生施設での暮らし…。現代都市・東京の最初の歩みがわかる写真集。敗戦直後に日本人によって撮影された貴重な写真を収録。詳細な解説・エッセイ等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
1945年秋、敗戦直後から活動を開始した幻の出版社「文化社」。
戦時中の『FRONT』でつちかった高度な写真技術を駆使して撮影された大量の写真から、復興する東京を活写した800枚超を集成。
多数の未公開写真、充実した解説・地図を収録する。
【本書の特色】
1.収録全840点のうち、約750点が未公開。敗戦直後に撮影された貴重な写真の数々をはじめて紹介する。
2.1945年秋からほぼ1年間の写真を場所・内容ごとに配置。現代都市・東京の最初の歩みを知り、復興していく様子が手にとるようにわかる。
3.キャプションには英文も併記。多くの人が読めるようにした。
4.当時の時代相・写真家たちについての詳細な解説に加え、読み解きを深める写真論・都市論のエッセイを収録。
5.巻末には、当時の東京地図および地名・施設名索引を付した。
【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ街頭風景1(露店・通行人)
- Ⅱ街頭風景2(駅・商店看板)
- Ⅲ復興祭・行事
- Ⅳ社会事業・戦災者
- Ⅴ教育・文化
- Ⅵ公園・寺社・建物
- 解説1 文化社の足跡と文化社写真の歴史的意義(井上祐子)
- 解説2 文化社の写真にみる東京復興(山辺昌彦)
- エッセイ1 写真家たちの戦後/戦後写真の視点(原田健一)
著者紹介
東京大空襲・戦災資料センター
- 略歴
- 「公益財団法人政治経済研究所」の付属博物館として2002年に設立され、東京空襲を中心とする空襲や戦争による民間人被害の実相を明らかにして展示している。
文部科学省指定の民間学術研究機関として科学研究費の助成を受け、上記の趣旨に沿った多様な共同研究を組織し、報告書や『決定版 東京空襲写真集』(勉誠出版、2015年)、『岩波DVDブック 東京・ゲルニカ・重慶』(岩波書店、2009年)などの書籍と展示により、研究成果を公表している。
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