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歴史としての社会主義 東ドイツの経験
社会主義とは何だったのか。その歴史は21世紀を生きる私たちに何を示唆しているのか。東ドイツ社会を生きた人々の日常生活の一面を掘り起こし、社会主義社会の歴史的経験を検証する...
歴史としての社会主義 東ドイツの経験
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商品説明
社会主義とは何だったのか。その歴史は21世紀を生きる私たちに何を示唆しているのか。東ドイツ社会を生きた人々の日常生活の一面を掘り起こし、社会主義社会の歴史的経験を検証する。東ドイツ史略年表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 いまなぜ東ドイツか
- 第一章 歴史としての東ドイツ
- 第二章 東ドイツ研究の現在
- 第Ⅱ部 東ドイツ社会を生きる
- 第三章 農村の社会主義体験
- 土地改革から農業集団化へ(一九四五‐一九六〇)
収録作品一覧
歴史としての東ドイツ | 川越修 著 | 5−11 |
---|---|---|
東ドイツ研究の現在 | 河合信晴 著 | 12−28 |
農村の社会主義経験 | 足立芳宏 著 | 31−65 |
著者紹介
川越 修
- 略歴
- 1947年生まれ。上智大学法学部卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(経済学、同志社大学)。現在、同志社大学経済学部教授。専攻はドイツ近現代社会経済史。 主な著書に、『ベルリン 王都の近代』(ミネルヴァ書房、1988年)、『性に病む社会』(山川出版社、1995年)、『社会国家の生成』(岩波書店、 2004年)、『ワークショップ社会経済史―現代人のための歴史ナビゲーション』(共著、ナカニシヤ出版、2010年)、他。
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