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紙の本
週末ちょっとディープな台湾旅 (朝日文庫)
著者 下川裕治 (著),阿部稔哉 (写真)
台湾のにおいの正体を探り、台南で日本の名残に触れ、少数民族に助けられて温泉へ−。台湾の過去を飲み込み、いまに触れると見えてくる旅がある。旅行作家・下川裕治の、ディープな台...
週末ちょっとディープな台湾旅 (朝日文庫)
週末ちょっとディープな台湾旅
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商品説明
台湾のにおいの正体を探り、台南で日本の名残に触れ、少数民族に助けられて温泉へ−。台湾の過去を飲み込み、いまに触れると見えてくる旅がある。旅行作家・下川裕治の、ディープな台湾歩き。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾のにおいの正体を探り、
台南で日本の名残に触れ、
少数民族に助けられて温泉へ――
これが、僕の台湾歩き
きっと台湾がいとおしくなる
台湾の味「滷味(ルーウェイ)」の世界に分け入り、変わりゆく街で安宿をみつけ、僕がビールを飲むべき場所にたどり着く。何十回と訪れた島にディープに入り込むと出合う台湾のねじれの前で、また考え込む。これが、僕の旅だ。台湾の過去を飲み込み、いまに触れると見えてくる旅がある。
【目次より】
1章 滷味――台湾のにおいをめぐる冒険
[コラム]延期に延期を重ねる空港電車
2章 ビール――遼寧街夜市から足が遠のいていった
[コラム]Wi-Fiとコピーの台湾コンビニ事情
3章 蒋介石――客家の先にあった銅像の墓場公園
[コラム]振りだし獅城旅館に戻った台北の安宿事情
4章 新竹ビーフン――日本と違うプリプリビーフンに出合う
[コラム]北埔で眺める客家のヒエラルキー
5章 台南――街に流れるアジアの風
[コラム]台南好みの擔仔麺までの道のり
6章 緑島――監獄島というリゾートアイランド
[コラム]金門島観光団が密輸品を買った時代
7章 温泉――先住民が導く金崙渓谷湯けむり紀行
[コラム]南廻線に日本製レトロ列車が走る
8章 沖縄――途方に暮れる漂う「日本のような沖縄」
[コラム]LCCが支える台湾旅行ブーム【本の内容】
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台湾
2019/03/30 08:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一緒に台湾を旅しているような感覚で読むことができて、楽しかったです。台湾は、治安もいいし近いし、また行きたくなりました。