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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/07/27
- 出版社: 八木書店古書出版部
- サイズ:22cm/302p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8406-5185-1
- 国内送料無料
紙の本
源敬様御代御記録 第2 自寛永八年正月至寛永十六年十二月 (史料纂集 古記録編)
著者 徳川黎明会徳川林政史研究所 (編集),深井 雅海 (校訂),川島 孝一 (校訂),藤田 英昭 (校訂)
尾張藩の初代藩主となった徳川義直の出生から没後49日法要までの公式記録。義直一代の事歴と家康、秀忠、家光との関係を時系列に沿って知ることが出来る。第2は、寛永8年正月から...
源敬様御代御記録 第2 自寛永八年正月至寛永十六年十二月 (史料纂集 古記録編)
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商品説明
尾張藩の初代藩主となった徳川義直の出生から没後49日法要までの公式記録。義直一代の事歴と家康、秀忠、家光との関係を時系列に沿って知ることが出来る。第2は、寛永8年正月から寛永16年12月までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
徳川義直は、江戸初期の尾張徳川藩の初代藩主。慶長12年(1607)、兄松平忠吉の無嗣断絶の跡を受け、甲斐国より転封。
本冊には、義直32歳~40歳までの年代記を収録。
他に記録の少ない近世初頭の重要な記載を多く含み、尾張藩家臣の詳細な人事記録、個々の移動、加増、相続の記事からは、家臣団の成立過程を如実に読取れる。また、徳川本家、紀伊、水戸の徳川両家や松平一門、他の諸大名との交流の様子が具体的にわかる。
名古屋の城下町形成の過程や、町作りの様子を具体的に知ることができる。
義直は、儒学を重んじ、家康より譲られた「駿河御譲本」を中心に多数の典籍を収集し蓬左文庫の基を作った。
諡号は、生前林道春と協議の上、自身で定めた「源敬」で、本書の書名はこれに由来する。【商品解説】
目次
- 寛永8年(1631)~寛永16年(1639)
著者紹介
徳川黎明会徳川林政史研究所
- 略歴
- 公益財団法人 徳川黎明会徳川林政史研究所副所長
聖心女子大学教授
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