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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2016/09/01
- 出版社: 近代科学社
- サイズ:24cm/262p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7649-0515-3
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
極値統計学 (ISMシリーズ:進化する統計数理)
著者 高橋 倫也 (著),志村 隆彰 (著),統計数理研究所 (編)
確率論と統計学の基礎知識を前提とした極値統計学のテキスト。極値理論の導入から極値データ解析、正則変動関数、ベイズ法までを解説。演習も収録。統計数理研究所の公開講座資料に加...
極値統計学 (ISMシリーズ:進化する統計数理)
極値統計学
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商品説明
確率論と統計学の基礎知識を前提とした極値統計学のテキスト。極値理論の導入から極値データ解析、正則変動関数、ベイズ法までを解説。演習も収録。統計数理研究所の公開講座資料に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ものを正当に怖がるための道具 極値統計学
極値統計学とは、豪雨、強風などの極端な自然現象や、ファイナンスなどでリスク評価のために応用される統計手法である。一般に統計学では母集団の中心に対する推測を行う。しかし極値統計学は、極端な現象、すなわち、母集団分布の端(裾)に対する推測を行う。そこには、上述したような極端な現象が存在し、リスク対応やピークの世界―自然災害、ファイナンス、保険、情報通信、生物学、スポーツ-で求められ、活用されている。
本書は導入から書かれており、また、演習問題はRを活用して、具体的に理解出来るよう工夫してある。極値統計学を学ぼうとする学生や実務家には、必携の書である。【商品解説】
目次
- 1 極値統計学へのいざない
- 2 極値理論
- 2.1 モデル
- 2.2 極値分布
- 2.3 上位r個の同時漸近分布
- 2.4 一般パレート分布
- 2.5 極値指数
- 2.6 点過程による極値理論
- 2.7 強定常時系列
- 2.8 問題と演習
著者紹介
高橋 倫也
- 略歴
- 〈高橋倫也〉1948年愛媛県生まれ。神戸大学名誉教授。
〈志村隆彰〉1962年生まれ。名古屋市出身。統計数理研究所数理・推論研究系助教。
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