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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/08/20
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:22cm/260p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-1095-3
- 国内送料無料
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商品説明
「ウェストファリアの講話」に現在の国際システムの起源をみるウェストファリア史観は、国際関係論にどのような認知バイアスをもたらしてきたのか。「神話」の限界を超え、オルタナティブな国際関係論の構築をめざす。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 ウェストファリア史観を脱構築するとはどういうことか
- 第Ⅰ部 脱ウェストファリアへの登攀路
- 1 ウェストファリア史観と国際関係研究
- 2 ウェストファリア史観の史的前提
- 3 ウェストファリア史観による歴史の抑圧とその機能
収録作品一覧
ウェストファリア史観を脱構築するとはどういうことか | 山下範久 著 | 1−18 |
---|---|---|
ウェストファリア史観と国際関係研究 | 芝崎厚士 著 | 21−47 |
ウェストファリア史観の史的前提 | 安高啓朗 著 | 48−81 |
著者紹介
山下 範久
- 略歴
- 〈山下範久〉1971年生まれ。立命館大学国際関係学部教授。歴史社会学、社会理論、世界システム論専攻。
〈安高啓朗〉1978年生まれ。立命館大学国際関係学部准教授。批判的国際関係理論専攻。
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