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商品説明
国際課税上の重要問題を、租税法と私法の関係及び国家管轄権の限界の観点をベースに検討。一次史料を渉猟した緻密な歴史的研究と、独・米における法令・裁判例・学説を丁寧にかつ理論的に分析した比較法研究を基礎とする論考。【「TRC MARC」の商品解説】
国際課税上の重要問題について,租税法と私法の関係及び国家管轄権の限界の観点をベースにしつつ検討する。一次史料を渉猟した緻密な歴史的研究,また独・米における法令・裁判例・学説を丁寧にかつ理論的に分析した比較法研究の両者を基礎とする意欲的論考。【商品解説】
国際課税の重要問題につき,私法との関係及び国家管轄権の限界の観点を中心に,歴史的,比較法的手法を基にまとめた意欲的研究。【本の内容】
目次
- 序説 所得課税の国際的側面を探究すること
- 第1部 取引・法人格・管轄権をめぐる考察
- 緒論
- 第1章 日本法の沿革と現状
- 第1節 基本的構造
- 第2節 法人格内部での国際的移転に関する平成26年改正前の状況
- 第3節 法人格内部での国際的移転を利用した租税負担の軽減
- 第2章 租税条約ネットワークの形成
- 第1節 国際連盟における基本的な考え方の成立
- 第2節 国際連盟における租税条約草案の成立過程(その一)
著者紹介
渕 圭吾
- 略歴
- 〈渕圭吾〉1975年長崎県生まれ。東京大学法学部卒業。租税法専攻。神戸大学大学院法学研究科教授。
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