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商品説明
フッサールとハイデガーを批判的に受け継いだフランスの哲学者たちによる現象学的探究の帰趨を見つめ、いまなお越境し続けるこの思考の可能性をひらく。日仏の有力研究者が共同で行ったプロジェクトの成果を示す論集。【「TRC MARC」の商品解説】
フッサールとハイデガーを批判的に受け継いだフランスの哲学者たち──レヴィナス、サルトル、メルロ=ポンティ、リクール、アンリ、デリダほか──がおのおのの仕方で展開した現象学的探究の帰趨を見つめ、この越境する運動がいまなおもたらし続ける思考の可能性をひらく。D.フランク、F.-D.セバーをはじめ、日仏の有力研究者が共同でおこなったプロジェクトの成果を示す本格論集。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一部 フッサールとハイデガーへの回帰/からの出発
- 第一章 真理のための呼び名
- 【ディディエ・フランク】
- 第二章 フッサールとフィンクにおける世界の必然性と偶然性
- 【池田裕輔】
収録作品一覧
真理のための呼び名 | ディディエ・フランク 著 | 4−42 |
---|---|---|
内在の内の非内在的なもの | 米虫正巳 著 | 259−293 |
生き残る者の有罪性としての倫理 | フランソワ=ダヴィッド・セバー 著 | 294−321 |
著者紹介
米虫 正巳
- 略歴
- 〈米虫正巳〉1967年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(大阪大学)。関西学院大学文学部教授。専門はフランス哲学。
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