校閲ガール トルネード

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校閲ガールシリーズ第３弾。
入社３年目の悦子は、公私共に忙しくなってきた。

付き合っているのか微妙な空気だった是永と関係が発展したり、念願だったファッション誌へ期間限定の異動があったり。。。
相変わらずの悦子節が久々に読めて楽しかった。
ラストは「あ～、そうなっちゃうかぁ」という印象。続編あるかしら。

宮木作品の他キャラがチラホラ出てきたりしてそれも面白い。

ドラマも見ていたけど、やっぱり原作の悦子の方が好きだなぁ。

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思ってもみなかった校閲部に配属された悦子が、恋に友情にと頑張る話かと思いつつ、読み進めていたが、普通のラブコメっぽい感じに納まってしまった。

まだ伏線がまとまりきれてない気がするが、これで完結なんだろうか?
最後のまとめ方が雑すぎる。

過去に仕事小説をいくつか書いているあの小説家が校閲をテーマに書いたら、どんな作品になるだろうかと、つい考えてしまった。

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2016.12.30
三部作完結？かな。
やっぱり、一作目がよかった。
今回は悦子の異動や恋の行方も進展していく内容だったので満足です。番外編とかでないかなぁ…

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ドラマと微妙に一緒で微妙に違うのでとまどいますが、別物として読めば２倍楽しい！
ただ、違う人が出てくるのはいいけど、同じ人のキャラが少しでも違うと、やっぱそこは違和感ある・・・
途中でドラマ化・映画化されると、こういうところが困りますね・・・

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シリーズ第3弾。
人事異動があったり、恋の話だったり。今回も面白かった。
自分の天職、居場所、それとも好きな仕事。それが不本意であっても見つけらる人は幸せだと思う。
(図書館)

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なんだかクセになってしまって、三作目。
ドラマがきっかけで読み始め、原作とキャストとの雰囲気の違いに違和感を感じるなか、悦子は石原さとみさんが脳内で動ききってくれました。

「そう思うなら、私にウナギを食べさせればいいですよ」
とか
「私を働かせたいならコーヒーを奢ってください」
とか。なんだか憎めないのは、きっと悦子が裏表ない子だからだろう。

物事を好き嫌いで判断しがちなわたし。
イヤなヤツと食事しないといけないとき。自分だったら、食事そのものを楽しむことが果たしてできるだろうか。
どんなにいけ好かないヤツとの食事でさえ、素直に
「おいしい！！すごくおいしい！！」(ボキャブラリーは乏しいが）
と喜ぶ悦子をわたしも見習いたいなぁ。

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ちょっとミステリ風味ななかにも恋の進展が見られるお話、悦子がいよいよファッション雑誌編集部に移動になるお話、そして……。

天職ってなんなのか。
一発で答えに到達する人もいるだろうけれど、こうやってぐるぐるしながら、不本意ながらぴったりくる答えにたどりつく人もいるだろう。切ないけど、明るいオープンエンディングだった。

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お仕事ガール小説として、面白い。ドラマは録画だけしてまだ見てないけど楽しみ❤️小説の世界観自体がドラマっぽい感じなので、映像化に向いてる気がする。この第3作目になってキャラに深みが出てきた気がする。

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シリーズ3作目。2作目がサイドストーリっぽかったので、コウエツ主体の話は2作目。紆余曲折を経て、そう云う風に納めるのか。いいんじゃないでしょうか。納得できる流れでした。

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やっとの本編の続きー。校閲あるある話で恋の行く末を絡めていくのかと思ったら思いもよらぬ怒濤の展開だったなあ・・・・そのわりにはラストがもの足りぬ。
まさかここで完結じゃないでしょうねえ？？
もう校閲トークをもっとやって欲しかったし、恋バナももっとゆっくりと～～。
進展はあったけれど不満が残る展開でした。
それにしても人に興味がないから羨ましいという気持ちも生まれない、というのも面白かった。

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校閲シリーズの第３弾。
憧れのファッション雑誌系の編集に携わることになるも、自分の才能のなさを自覚することに。
自分の夢、そしてやっと得た恋人との別れなど試練は続くが、人生の岐路はまたやってくる。
今は校閲の道を精一杯精進してほしいな。

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校閲ガールシリーズ第3弾。
コウエツと幸人、ムフフな仲に⁉︎
突然の辞令は、夢の部署に⁉︎
コウエツ（ゆとり )VS 編集長（バブル世代)の
ジェネレーションギャップを描く話や、
編集長同士の、
女の勝ち組VS負け組のエピソードにも、
かなり前のめりになりながら。
コウエツの真の魅力に気づかされ、
幸人に菅田クンがチラチラ重なり、
(↑すっかり菅田クンの虜？笑)
二人への応援モードは、上昇の一方↑↑↑
・・・だから、どうか。
渦巻く試練に、飲み込まれないでー！
切に、切に、続編 希望ですっっ！