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新興国市場の特質と新たなBOP戦略 開発経営学を目指して
著者 林 倬史 (著)
BOPの貧困削減を、新興国市場の特質と経営戦略論の視点から解明。発展途上国・新興国の貧困問題を、開発経営学という新たな理論的フレームワークの構築を意図しつつ、フィリピンと...
新興国市場の特質と新たなBOP戦略 開発経営学を目指して
新興国市場の特質と新たなBOP戦略
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商品説明
BOPの貧困削減を、新興国市場の特質と経営戦略論の視点から解明。発展途上国・新興国の貧困問題を、開発経営学という新たな理論的フレームワークの構築を意図しつつ、フィリピンとバングラデシュの事例分析を中心に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
新興国の所得構造の底辺を構成するBase of the Pyramid(=BOP)の貧困削減を、新興国市場の特質と経営戦略論の視点から明らかにする。従来は、開発経済学の領域から論じられてきた発展途上国・新興国の貧困問題を、「開発経営学」という新たな理論的フレームワークの構築を意図しながら、フィリピンとバングラデシュの事例分析を中心に論じる。【商品解説】
目次
- 第1章 多国籍企業のBOP戦略とソーシャル・ビジネスの分析視角
- 1.はじめに
- 2.インフォーマル・セクターとインフォーマル・エコノミー
- 3.所得別人口構成とインフォーマル就業者(IFEM)
- 4.フォーマル・セクター(FS)の就業構造と家族支配型企業集団
- 5.まとめ
- 第2章 多国籍企業のBOP戦略論の再検討
- 1.はじめに
- 2.フォーマル・セクターにおける主要企業群の構成
- 3.フォーマル・セクター就業者(Formal Sector Employment)と多国籍企業
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