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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/18
- 出版社: 立東舎
- サイズ:15cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8456-2876-6
紙の本
古代金属国家論 霊山、山伏、ミイラ、大仏、そして曼荼羅から日本文化の魂を探る (立東舎文庫)
修験道や密教は単なる呪術集団ではなく、高度な科学技術者集団であった…。時は1970年代後半、写真家と民俗学者が、さまざまな歴史的な事象を、山伏、ミイラ、大仏、鉱物、植相な...
古代金属国家論 霊山、山伏、ミイラ、大仏、そして曼荼羅から日本文化の魂を探る (立東舎文庫)
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商品説明
修験道や密教は単なる呪術集団ではなく、高度な科学技術者集団であった…。時は1970年代後半、写真家と民俗学者が、さまざまな歴史的な事象を、山伏、ミイラ、大仏、鉱物、植相などをキーワードに、縦横無尽に語りあう。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
なかなかです・・
2020/10/03 19:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の歴史を語る場合、基本的には勝者の目線が主体である。
だからこそ、敗者も語られることになる。
しかしながら、あまり語られることのない、周辺を徘徊する存在がある。
そして、その存在は確かな足跡をそこかしこに残している。
本書は2人の知者による周辺の存在を語り合った対談をまとめたものである。
歴史の深淵を覗いたような興奮に襲われるはず。
紙の本
内容より時代感を楽しむ一冊
2016/12/19 21:45
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1980年の作品の文庫化だから当然古臭いが、あの頃は日本にも余裕があり、「知」を楽しむ豊かな雰囲気があったのを懐かしく思い出しました。