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投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る
質問ができる人とは、話を聞いて何が分からないのか、あるいは明言されていることでなくても、大切なことはなにかを考えることができる人なのだと感じた。
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めも
しつもんのこつ
・
相手がなんでそんな行動したのか分析する。
事実を事実として見極める
気になることを外に出すことで客観的に眺める自分が眺めて気づく
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この本でよくないとされている直接的な質問やそれに近いことをよくやっています。時には必要なので、臨機応変に使い分けるよう努めなければ。
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自分が苦手だと思っている「質問力」を鍛えるのにとってもいい本でした。これは読んで良かった!と思えましたよ。
質問にはいい質問と悪い質問があるのは前々から何となく思っていて、どうしたらいい結果が得られるのか、お互いスッキリした!という形で落ち着けたり、さらに気づきを得られた!という形で終えられるのだろうか、どうやったらそのスキルは身につくのだろうかと思っていました。まぁ、いい質問を意識して行動する、繰り返し練習するしかないんだなと再認識したわけですが。笑
でもこの本読んでると具体的にこういうアプローチ試してみよう!って行動につながるような気づきが得られるので、そこは本当に良かったです。おすすめ!
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さすがに茂木氏の本だけあってまず読み易い。しかし、かみ砕いてはあるものの、脳科学などの例を挙げながら理屈的に”質問力”の重要性を教えてくれる。
そして何より、具体的な質問が多数出してあって、これだけでもとても参考になる。
良い答えを得るためには、良い質問がいるというのは本当にうなずける。
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質問の大切さと繰り返し質問して経験を積まないと良い質問ができない事がわかりました。自分にはとてもためになる一冊でした♪
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疑問は曖昧な違和感質問は具体性があり解決に導くもの
いい質問をするためには今何がしたい?どうやって?を常にとう。
自分と近い人よりも遠い人遠いはなすほうが問題解決しやすい
→具体的なテクニックに落とせるところが少なかったですが、日頃の心がけなど意識を高める内容が多い本でした。
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タイトルから想像したのは、質問力を上げて、コミュニケーションスキルを円滑にしよう、というような内容。
しかし、著者は脳科学者の茂木さん。
質問力を高めるとは、色々なものに疑問を持ち、常識に捉われず、それについての質問と解答を考え続けること。
言い換えれば、質問発想力とでもなるだろうか。
いい質問ができるようになると、考え方が変わり、行動が変わる。そして、自分の望む結果を残せる人になる。
自分がこれから身につけた方がいいこと。
メタ認知
自分の中心をずらさない、河合隼雄の話の聞き方
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自分へも、周りの人へも、何を質問するかで大きく得られる結果が変わってくると思う!効果的に『質問』というものを使えるようになりたく、手にした一冊!
『質問』とは関係ないけど、脳の事について、
脳のドーパミンはできないと思ってたことを達成できたときに沢山でる、そしてまたやりたいと思うため、どうせ失敗するとか思わず、とりあえずやってみることが大切なのかなぁ~と思った。
相手の話を、自分の体の中に広がるように聞き入れて味わうという聞き方を、という考え方が素敵だなと思った!
一人一人にそういう気持ちで対応できたら、豊かな人間になれそう。実践したい。
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「心理学的に、うまい質問の仕方は?」という感じの本かと思いましたが、実際に読んでみると「自分を変え、世界を変えるための『質問力』」という触れ込み。
新しい視点でら目からウロコです。
質問をする相手も、もちろん他人もありますが、自分に対しての質問が大事であるとのこと。
〜引用〜
「質問とは、現状を少しづつ、しかし結果的には大きく変えていく力。
自分にとってのいい生き方、行動、思考を導き出す力。
質問によって、自分が快適に生きるための新しい選択肢ができます。」
〜〜
他にも脳の働きと関連付けたりと、脳科学者らしい内容もあり、いい意味で啓発されました。
あと、最後の方の項に質問力を高めるアクションというのがあり、その一つとして「思考をアウトプットする」とありました。
私がこのブログを始めたきっかけの一つが、まさにこれで、アウトプットの大事さを確認できたもの、この本を読んだ成果の一つとなりました。
明日から自分に、家族に、仲間に、質問してみようと思います。
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自分と異なる人に出会い戸惑いを感じたら、まず、こんな質問をしてみてください
『この人と自分の共通点はなんだろう』
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具体的に良い質問とは?
– 空気を変える
– 相手の経験を聞く
– あなたは、どうした?
– あなたの場合は?
– あなたはどんな感じ?
– 好きなものを聞く
・いい質問は”感情力””メタ認知力””論理力”で生まれる
– 現状への違和感
– それに気づく
– どうするかを考える
・他人は自分についてさまざまなシグナルを送ってくれている、顔の表情に出していることもある
・世の中は複雑で、その複雑なパラメータの中でもの事が決まっていく
・この人はどうしてこうふるまっているのだろうか?と問う
– この人はこういう場面でこうふるまうと予測する
・相手のことをよく見る
– 表情
– 声色
– 姿勢
– 動き
・自分で自分の締切を創る
・頭がいい人ほど質問をする、「これが分からない」と言える
– 「分からない」、「できない」を正直に認める
・いい質問は、実際に具体的な行動に取り組むことができるような質問
・質問力とは、ときめき力
・問題を見つける
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✔︎要点
良い質問や悪い質問が何か。良い質問をするためにどのように投げかけをするか体系的に書かれている
✔︎感想・意見
普段のモヤモヤ(疑問)を解決につながるように提案する力が質問力だと理解しました。
良い質問とは、場の空気を変える、経験や好きなものを聞く、本心に気づかせること
✔︎調べたいこと
✔︎本を読むことになったきっかけ
ミーティングの質問がすくないため
✔︎本の中で気になった言葉
自分だけが持っているものはなにか
ユニークさを徹底的に追求すること
✔︎次に読みたい本
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質問がガンガンできるようになる方法が書いてあるのではなく、質の良い質問とは何かを述べている。
どのような質問をすれば議論が進むのか、質問することが思考停止から脱却する術だ、など。
自分に質問することの重要さも述べられており、人に説明するような言葉にすることで、考えが整理される。
自己分析にも質問は使える。自分が過去に、何に感動したか、を考えることで、自分が頑張れる分野を見つけることができる
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微妙. 序盤は質問の大切さが説明されるが,この本を手に取る人は質問の大切さは理解しつつも上手く質問ができずに困っている人だろうからなんかピンとずれ. 中盤以降は質問の仕方の話に入るが,ところどころ質問力から離れ,脳力を伸ばす話に脱線してあれ?っとなる. では読んで損したかというとそういうこともなく微妙な読後感.