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商品説明
室町幕府を創設した足利尊氏。いったい彼はどのような人物だったのか。政権が武家と天皇間で揺れる世の中にあって、どう荒波を乗り越えて幕府を開いたのか。尊氏を支えた弟・直義と妻・登子の視点で描く歴史長編。【「TRC MARC」の商品解説】
室町幕府を創設した足利尊氏。いったい彼はどのような人物だったのか。政権が武家と天皇間で揺れ、騒然とする世の中にあって、どう荒波を乗り越えて幕府を開いたのか。尊氏を支えた弟・直義と妻・登子の視点で描く歴史長編。【本の内容】
著者紹介
岡田秀文
- 略歴
- 〈岡田秀文〉1963年東京生まれ。明治大学卒業。「見知らぬ侍」で第21回小説推理新人賞、「太閤暗殺」で第5回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞。他の著書に「黒龍荘の惨劇」など。
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紙の本
室町幕府初期の動乱模様
2017/02/19 18:40
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
足利家が北条家を撃ち、鎌倉幕府を倒し新たな幕府を立て、初期混乱を乗り越えていく大河小説。
尊氏の正室、尊氏の弟高国、側近達の目線から激動の戦乱を描かれてます。
足利将軍の事って義満の事は某アニメで見てたけど、そう言えば尊氏の事ってよく知らないなぁっと思って読んでみました。
中世の武家政権の浅ましさ、室町幕府の性質がすでに垣間見えるお話でした。