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紙の本
氷の秒針 (双葉文庫)
著者 大門剛明 (著)
平成7年に長野県で起きた2つの凶悪事件。だが、平成22年4月の時効廃止が、両事件の遺族の明暗を分けた。そんな中、一方の事件の犯人が自首し、後日殺される事件が発生し…。【「...
氷の秒針 (双葉文庫)
氷の秒針
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商品説明
平成7年に長野県で起きた2つの凶悪事件。だが、平成22年4月の時効廃止が、両事件の遺族の明暗を分けた。そんな中、一方の事件の犯人が自首し、後日殺される事件が発生し…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
すごい!
2017/01/18 08:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トモヤン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この重たいテーマを取り上げる勇気を素晴らしく思います。そして、犯罪にまきこまれ被害者となりその後の人生を狂わされた人々の葛藤を見事に書き上げている小説でズシンと心に残りました。
紙の本
時効廃止
2021/05/19 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成22年4月時効が廃止された。その結果、長野県で起きた一家三人殺害事件は時効で、女性殺人事件については時効がなくなった。この二つの事件が新たな事件を引き起こす。時効成立後、一家三人殺人事件で警察がクロと断じていた容疑者が警察に出頭し、罪を認めた。しかしその犯人が殺害された・・・。
被害者遺族と加害者の関係は計り知れないものがあり、永遠に理解しあえないのでしょうね。