紙の本
あきらめない
2019/03/05 12:56
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あきらめずにがんばろうと思える本をだった。
読み書きが苦手な主人公の物語。
ラストの主人公の活躍が素晴らしい。
紙の本
頑張ることの大切さ
2018/08/18 14:59
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校の課題図書だったので、小6の娘のために用意した本です。
小学校高学年の本ともなるとページ数も多く、残念ながら私は一緒に読めていないのですが、娘はとても楽しそうに読んでいました。
諦めずに頑張ることの大切さを教えてくれる本のようです。
紙の本
桑港のチャイナタウン
2023/06/21 17:57
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投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアル三冊目の丸善カバーのかかった本
第五次第六次エラー画面が発生
原因究明を秘密結社に依頼したい
ふたご座の最終日に
なんとか読み切りたかったので
日の出から
読み始める
携帯電話を作った人の伝記ー
エジソンズゲーム
差し迫る緊張感
ヘレンさんはキー坊の嫁
クライマックスの手前で
イヤな光景が攻撃してくる
神様ヘルプ機能が出動
すべてをおもいっきり詰め込んだ
フルーツゼリーみたいな
命より大切な走り込みなんかありません
つんちゃんママが付きっきりだったので
じっくり出来ませんでしたが
おじゃまさせて頂きました
週間ベースボール発売日
児童文学のジパンシー
ベッドのなかはきょうりゅうのくに
分かりにくい
気になる絵になる金になる
二冊をおもいっきり買いたい
後
タイトルは良い感じ
変えました突然
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ベルとヘレンケラー。それぞれの伝記は読んだことがあっりましたが、2人がつながっていた事をこの本ではじめてしりました。そして好奇心と言うものがいかに大切かを学んだような気がします。もう一度子育てをするチャンスをもらえたなら、我が子にも沢山の冒険や経験をさせてあげたいと思うがすでに遅く、子供達は成人してしまっています。
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エディは算数は得意で頭の回転も速いが、読み書きがさっぱりできない。今でいうディスレクシアなのだが、当時はそんな概念はないので、勉強のできないただのかわいそうな子だと思われている。
でも功成り名遂げて村に帰ってきたグラハム・ベルさんとばったり出会って、少しずつ言葉を交わすようになったとき、エディは、何事もあきらめてはいけないこと、失敗の連続のなかからわずかながらうまくいったことを喜べばいいのだということを学ぶ。
エディがベルさんと友だちになったといっても誰も信じてくれなかったが、ある日エディのもとに小包が届く――。
歴史上の人物と主人公の少年とをうまくからませて、家族のドラマも交えつつ、面白い物語になっている。
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数学の力を応用すると、牛ほどの大きさの石を移動することができたり、大木を持ち上げたりすることが、できるのです。10歳のエディはそれを大人の力を借りずにできたのです。文字を読んだり、書いたりすることはとても苦手。まわりの人にも勉強ができない子どもと思われています。でも、数学のことについては天才的な才能がありました。ある時電話を発明したグラハム・ベルさんや、ヘレンケラーに会い、努力する大切さを知ることになるのです。
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カナダに住むエディは、数学は得意なのに読み書きができないことに悩んでいた。。ある日エディは、あの有名な発明家グラハム・ベルさんに出会う。ベルさんは「人が本気でできるようになりたいと願うときに、その想いを止められるものなどなにもない。」といい、あきらめないことの大切さを教えてくれた。ヘレン・ケラーとの出会い、応用数学との出会い、思いがけない出来事とそれを乗り越える知恵…。エディは自分自身の力で成長していく。
魅力的なベルさんやヘレン・ケラーさん、愛情あふれるお父さんやお母さんなどが物語をしっかりと支えています。
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1908年春。エディは10歳になったところだった。数学は得意で利発な男の子だが、読み書きが苦手。どうしても字を読んだり書いたりすることができない。
読み書きが出来ないことを、両親にも黙っていたが、簡単なお使いが出来ず、バレてしまう。
そして、お父さんは、農夫なら読み書きが出来なくても暮らしていけるのかと悩み、無茶と思える仕事を手伝わせようとする。お母さんは学校に来て、みんなの前でエディは学習に問題があると先生に伝えたため、同級生から「勉強が出来ない子」と見られてしまう。
電話機の発明で有名なアレクサンダー・グラハム・ベルが、エディの住むバデック(カナダのノバスコシア州)に戻ってきた。
郷土の偉人でもあるベルさん。
エディはそんなベルさんと偶然出会い、ベルさんはエディが利発な子どもだと気がつく。
湖に入って、地球が丸い事が湖でもわかるか確かめていたりするエディの姿を見て、一緒になってエディが何をしているか確かめるベルさん。
自宅のパーティにエディを招待してくれて、エディはそこでヘレン・ケラーと出会う。
ヘレン・ケラーは目も見えない、耳も聞こえない。だけど話せるし、口の動きを指で確かめて、話していることもわかる。
ヘレンのその努力を知って、また、コツも聞いて、エディも文字を読むことを頑張ることにする。
開拓したい土地にある大きな石を、数学の知識で動かしたエディ。難しい数学のから読み解き、お父さんもお母さんもエディを認めた。
ベルさんからもらった本を辞書を使って何度も読み、覚え、宝物にして持ち歩く。
ベルさんが若い仲間たちと挑戦している飛行機作り。その飛行実験の日、お父さんが大きな木の下敷きになって怪我をしてしまい、助けられるのはエディ一人。
エディは数学の知識を生かしてお父さんをたすけようとする。
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数学がすごく得意だけど読み書きが苦手で、周りから認められなかった主人公が、近所に住む発明家(実在の、電話を発明したベル)に会い交流して、刺激をうけ自分の力を発揮できる道を見つけていく。
読後感がとてもさわやか。描写が具体的なので想像しやすい。
前向きに努力し続けてる大人が周りにいる、というのは子供にとって幸せなことだなと思った。
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(2018年)第64回青少年読書感想文コンクール小学校高学年の部課題図書
良かったです。近年の課題図書はあまり良いものがなかったのですが、おススメです。
物語は、1908年から始まっており、電話機を発明したグラハム・ベルと、実際に親交のあったヘレン・ケラーの史実を元にした、主人公エディの物語です。
頭は良いのに、字が読めない主人公は、そのせいでお勉強は何も出来ないのだと思う大人と自分の置かれた状況を把握し、やりたいことを成し遂げていきます。本人の努力、道を示してくれるベルさん、
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昨年夏、課題図書だったので読書感想文の一候補として借りてはきたものの、私自身全く読まずにスルーしてしまった本。でも、珍しく(笑)高評価のようだし、改めて読んで、読ませてみたいな。
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2018年
高学年課題図書
簡単に読み終われそうになくても、
是非挑戦してもらいたい❗️
識字障害のエディのものがたり。
勉強全部がダメだと思って、生きづらかったエディが、ベルさんと出会って、自分の可能性に気づいて行く。
誰だってきっと、何かの才能があって、自分に自信を持つことができるんじゃないか。子どもたちに素晴らしい出会いがありますように❣️
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ディスレクシアのエディが、電話機を発明したグラハム・ベルと出会い、あきらめずに物事に取り組むことや大切さや、自分の長所に気づく物語。両親がエディのことを決めつけずに、よく見て理解していて素敵だなと思いました。エディとベルさんが「できたことを喜ぶ」と言い合い努力を続ける姿勢は、読み手も勇気付けられます。読後感もよく、オススメです。
第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年)
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ディスレクシア、読み書きができない学習障害。
数学は得意だし、聞いたことはちゃんと理解できるし、できないのは字を読んだり書いたりすること。
この障害は努力で克服できるものなのかな?
この話、どうなんだろうか?
努力すればいつかできるといいたいのか?
努力することで多少、読めたり書いたりできているようだけれど、それは、できない子を追い詰めたりしないのかな?
努力しなかったのが悪いみたいにならないのかな?
そこがちょっと不安。
話自体は面白いし、お父さんとの関係など、結構好きだけど。
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識字障害がある主人公の少年エディ。彼は
天才的な数学の才能を持っている。ある日、発明王のベルさんと会い、いろんなことを知り、成長して行く。彼をとりまく、家族、学校の先生などを通していろんなことを考えさせられる本だった。/t