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紙の本
破壊された男 (ハヤカワ文庫 SF)
著者 アルフレッド・ベスター (著),伊藤典夫 (訳)
【ヒューゴー賞(第1回)】時は24世紀、テレパシー能力をもつエスパーの活躍で計画犯罪は不可能となり、殺人は未然に防止されていた。だがモナーク産業社長ベン・ライクは、エスパ...
破壊された男 (ハヤカワ文庫 SF)
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商品説明
【ヒューゴー賞(第1回)】時は24世紀、テレパシー能力をもつエスパーの活躍で計画犯罪は不可能となり、殺人は未然に防止されていた。だがモナーク産業社長ベン・ライクは、エスパーを買収しその協力を得ることで、ライバル企業の社長殺害を決意し…。【「TRC MARC」の商品解説】
エスパーが実権を握るディストピアを舞台に、サイバーパンクの先駆けとも言えるスピード感溢れる攻防戦が描かれる。第一回ヒューゴー賞受賞作【商品解説】
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紙の本
超能力SFの代表作
2017/04/29 14:00
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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
超能力(テレパシー)を駆使する人類が多数登場する作品です。
といっても、超能力者同士の派手なバトルが展開するのではなく、完全犯罪を企てる会社社長と警察総監が手に汗握るような駆け引きを繰り広げることが、本作品の最大の魅力と言えるかもしれません。