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紙の本
ウスバかげろう日記 狐狸庵ぶらぶら節 (河出文庫)
著者 遠藤周作 (著)
年齢なんかに負けないぞ! 50代半ばにしてダンス、英会話に励み、悪戯に精を出し…。遊びを極めた作家・遠藤周作が抱腹絶倒の日々を綴った全97篇を収録。【「TRC MARC」...
ウスバかげろう日記 狐狸庵ぶらぶら節 (河出文庫)
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商品説明
年齢なんかに負けないぞ! 50代半ばにしてダンス、英会話に励み、悪戯に精を出し…。遊びを極めた作家・遠藤周作が抱腹絶倒の日々を綴った全97篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
遠藤周作
- 略歴
- 1923年東京生れ。慶応義塾大学仏文科卒。55年「白い人」で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。95年文化勲章受章。96年逝去。
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紙の本
遠藤周作氏の「歳に負けない!」という意気込みで日々を過ごした50代の捧腹絶倒のエッセイ集です!
2020/06/12 11:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和を代表する作家、遠藤周作氏が、「年齢なんかには負けない!」という意気込みで、50代半ばから英会話、劇団座長、ダンスなどに挑戦し始めた面白くおかしい日々を生き生きと綴ったエッセイ集です。同書には、「五十余歳にしてダンスに挑む」、「重なるアベック、汚れるメーデー」、「女子大生の深夜電話」、「蝉時雨に想う尽しんぼ」、「河童を描く火野葦平像」、「金沢郊外の江戸村を見学」、「寅さん映画で豚児を見る」、「四方昼寝の江戸の夏」、「足腰を鍛え、英語を習い」、「コクのある長崎の街を歩く」などといったテーマで、達人的生き方が描かれています。