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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/21
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:19cm/249p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86578-115-1
紙の本
無常の使い
著者 石牟礼 道子 (著)
50年くらい前までわたしの村では、人が死ぬと「無常の使い」というものに立ってもらった−。荒畑寒村、鶴見和子、久本三多ら、石牟礼道子が生前縁の深かった23人の御霊に捧げた悼...
無常の使い
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商品説明
50年くらい前までわたしの村では、人が死ぬと「無常の使い」というものに立ってもらった−。荒畑寒村、鶴見和子、久本三多ら、石牟礼道子が生前縁の深かった23人の御霊に捧げた悼詞を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
死者との思い出が現世の絆をつなぐ
「わたしの村では、人が死ぬと『無常の使い』というものに立ってもらった。必ず二人組で、衣服を改め、死者の縁者の家へ歩いて行ったものである」――
荒畑寒村、細川一、仲宗根政善、白川静、鶴見和子、橋川文三、上野英信、谷川雁、井上光晴、砂田明、土本典昭、田上義春、川本輝夫、宇井純、多田富雄、原田正純、野呂邦暢、杉本栄子、石田晃三、八田昭男、久本三多、本田啓吉ら、生前交流の深かった22人の御霊に献げる珠玉の言霊。【商品解説】
死者との思い出が現世の絆をつなぐ
「わたしの村では、人が死ぬと『無常の使い』というものに立ってもらった。必ず二人組で、衣服を改め、死者の縁者の家へ歩いて行ったものである」―― 荒畑寒村、細川一、仲宗根政善、白川静、鶴見和子、橋川文三、上野英信、谷川雁、井上光晴、砂田明、土本典昭、田上義春、川本輝夫、宇井純、多田富雄、原田正純、野呂邦暢、杉本栄子、石田晃三、八田昭男、久本三多、本田啓吉ら、生前交流の深かった22人の御霊に献げる珠玉の言霊。【本の内容】
著者紹介
石牟礼 道子
- 略歴
- 〈石牟礼道子〉1927年熊本県生まれ。詩人。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、朝日賞、「はにかみの国」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
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