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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/03
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/266p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-4463-8
- 国内送料無料
紙の本
「戦争体験」とジェンダー アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く
著者 望戸 愛果 (著)
1920年代に在郷軍人会会員としてヨーロッパ戦場巡礼を行った男性退役軍人と元従軍看護婦をめぐる歴史社会学的な実証分析。「「戦争体験」のジェンダー化された序列」という理論的...
「戦争体験」とジェンダー アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く
税込
4,400
円
40pt
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商品説明
1920年代に在郷軍人会会員としてヨーロッパ戦場巡礼を行った男性退役軍人と元従軍看護婦をめぐる歴史社会学的な実証分析。「「戦争体験」のジェンダー化された序列」という理論的枠組みの精緻化および普遍化を図る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「軍事化」と「平凡化」をめぐる諸問題
- 1 「軍事化とジェンダー」論再考
- 2 「戦争の平凡化」の担い手としての退役軍人組織
- 3 先行研究の整理
- 4 本書の構成
- 第1章 「戦争体験」のジェンダー化された序列
- 1 フランス再訪エッセイコンテスト
- 2 歴史的背景
- 3 「第一の戦場」と「第二の戦場」
- 4 アメリカ軍の「地獄絵図」
著者紹介
望戸 愛果
- 略歴
- 〈望戸愛果〉一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員PD。専門は国際社会学、歴史社会学、ジェンダー研究。
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