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商品説明
地方自治法について、読者の理解度・目的に応じた2段構成で解説。各章の冒頭に学習のポイントをまとめて掲げ、身近な時事問題等を説明したコラムも掲載する。最新の立法・新判例に対応。【「TRC MARC」の商品解説】
地方分権第5次一括法・第6次一括法を踏まえたことはもちろん,大阪市特別区設置住民投票,第31次地方制度調査会答申,農業改革特区,辺野古移設訴訟など,地方自治をめぐる最新の動きを適確に盛り込んだ。【商品解説】
地方分権第5次一括法・第6次一括法を踏まえたことはもちろん,大阪市特別区設置住民投票,第31次地方制度調査会答申,農業改革特区,辺野古移設訴訟など,地方自治をめぐる最新の動きを適確に盛り込んだ。【本の内容】
目次
- 第1章 地方自治法序論
- Ⅰ 地方自治の基礎理論
- Ⅱ 地方公共団体の構成要素
- 第2章 普通地方公共団体
- Ⅰ 地方公共団体の意義
- Ⅱ 各地方公共団体の検討
- Ⅲ 都道府県と市町村の関係
- 第3章 特別地方公共団体
- Ⅰ 特別区
- Ⅱ 地方公共団体の組合
著者紹介
宇賀克也
- 略歴
- 〈宇賀克也〉東京大学法学部卒。同大学大学院法学政治学研究科教授(東京大学法学部教授・公共政策大学院教授を兼担)。著書に「行政法」「行政法概説」「アメリカ行政法」など。
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地方自治法を学ぶ上うえでの好著
2017/07/26 15:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方自治法といえば、学陽書房からだされている松本先生の注釈書が有名で、第一義的に頼りになる本ではあるが、高価で重厚なため法改正が頻繁に行われる中でなかなか買い替えるのも難しい。本書は、判例が豊富に載っているので、ちょっとした調べものをするにも便利、法改正に合わせて適宜改訂されている、価格も購入しやすい、といったところから、地方自治法を学ぶのであればまずは本書を手もとに置くといいでしょう。