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誉められて神軍 2 富士帝国への道 (講談社ラノベ文庫)
軍事国家・新宿市国の准将・御神楽零は、〈誉めて伸ばす能力〉で、誰もが一目置く存在となった。零率いる御神楽旅団の遠征中、「新宿市国で叛乱発生」の報が届く。叛乱の首魁捕縛のた...
誉められて神軍 2 富士帝国への道 (講談社ラノベ文庫)
誉められて神軍2 富士帝国への道 「がをられ」カバーイラストコレクション付き
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- 税込価格:2,134円(19pt)
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商品説明
軍事国家・新宿市国の准将・御神楽零は、〈誉めて伸ばす能力〉で、誰もが一目置く存在となった。零率いる御神楽旅団の遠征中、「新宿市国で叛乱発生」の報が届く。叛乱の首魁捕縛のために、零は〈茨城〉へ向かう…。【「TRC MARC」の商品解説】
とある事件により、一夜にしてファンタジー世界へと変貌した現代日本――割拠する勢力のひとつ、軍事国家・新宿市国の准将、御神楽零は《誉めて伸ばす能力》を駆使することで、誰もが一目置く存在と化した。零率いる御神楽旅団の遠征中、「新宿市国で叛乱発生」の報が届く。叛乱の首魁捕縛のため進撃する御神楽旅団、向かうは《茨城》――エルフの住まう深い森にて、零と千歳、萌たちが出会った《古代エルフの遺跡》の秘密とは!?
とある事件により、一夜にしてファンタジー世界へと変貌した現代日本――割拠する勢力のひとつ、軍事国家・新宿市国の准将、御神楽零は《誉めて伸ばす能力》を駆使することで、誰もが一目置く存在となった。零率いる御神楽旅団の遠征中、「新宿市国にて叛乱発生」の報が届く。 姉・ゼネットを伴い市国へ戻った零は、叛乱の首魁捕縛のため進撃開始。向かうは《茨城》――エルフの住まう深い森にて零と千歳、萌ら麾下の騎士や魔導師達が出会った《古代エルフの遺跡》の秘密が、皆を苛烈な(そのうえバブみとダダ甘に満ちた)運命へと誘う。戦い続くなか日本ファンタジー化の秘密に近づく零の前に、新たな敵も現れて……竹井10日が放つ独創的ファンタジー戦記第2巻!【商品解説】
『誉めて伸ばす能力』を振るい日本再興をめざす御神楽零。新宿市国にてクーデターとの報に彼とその麾下「御神楽旅団」はどう動く!?【本の内容】
目次
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紙の本
良いバランス
2017/03/12 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベガス - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半はクーデターの収拾、中盤で仲間を増やし、後半にラフィットさん(魔人お姉さん)が意外な行動を起こし、話が富士帝国編に入ります。
相変わらずキャラが素晴らしいですね。
新キャラの中では花菜香さん(エルフ)が好きです。竹井作品で定番の天然マイペースタイプです。こういうキャラがいるとやっぱり会話劇が楽しくなります。話の腰はおられますが(笑)
そして舞姫ゼネットさん。出番増えてくれて感謝!口調は厳しいですが、心配性な性格が透けて見える優しいお姉さんです。かなりの零くん大好きっ子で、気のせいか戦闘よりもヒロインの取り締まりばっかりしてる気がします(笑)
あと主人公の零くん。自分はすっかりファンになりました。生真面目で、仲間を堂々と誉めて、甲斐性(サクサク昇進)があります。こういう「普通にちゃんとした」主人公、どこにでも居そうで意外と居ないんですよね。たまにアホ発言する所もツボです。
歴代竹井作品の中で、この「誉め神」は最もバランスが良いと思います。
竹井作品は癖が強い作品が多いです。世界観が必要以上に壮大になったり、シリアス部分が唐突だったり、絵柄が独特だったり、下品すぎたりします。(自分は、どれも大好きですが)
でも「誉め神」は設定の分かり易さ、ストーリーの進捗、絵柄の可愛さ、キャラの魅力、日常会話の楽しさ、品の良さのすべてが丁度良く収められています。
竹井先生の入魂作らしいので(http://blog.kodanshaln.jp/blog-entry-66857971.html)、今後の展開次第では最高傑作になるかも、と自分は勝手に思ってます。
次巻も期待大。
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色とりどり
2018/07/31 16:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインの一人一人が個性的で読んでいて楽しかったです。だけど、このテンポのままでどこまで持つのやら。
紙の本
幕僚は増えるよどこまでも
2017/03/04 13:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
クーデター騒ぎに巻き込まれ、身の振り方の選択を余儀なくされた零。
叛乱討伐のためエルフの国に向かうは天空に向かうは最後に富士帝国に向かうは大忙し。
出向くところが多ければ、それだけ知り合うキャラも多くなり、幕僚がドンドン増えるは(もちろん全員女子)、敵味方も増える。
最大の苦難がまもなく訪れるとあったが、最後に相対する富士帝国は最大に強敵になり得るのか?
そんな戦局よりも、零の教育方針をめぐるお姉ちゃんvsバブみの対立の行方の方が気になる。
でも、本心で向き合えてない分、ゼネットが不利か?