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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/29
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390624-9
紙の本
AI経営で会社は甦る
著者 冨山 和彦 (著)
米国や中国より、なぜ日本企業が有利なのか。世界で勝つ条件は。生き残る会社、死ぬ会社の違いは。企業再生の第一人者が伝授する、AI時代の経営論。ビジネスに役立つAI戦略も満載...
AI経営で会社は甦る
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商品説明
米国や中国より、なぜ日本企業が有利なのか。世界で勝つ条件は。生き残る会社、死ぬ会社の違いは。企業再生の第一人者が伝授する、AI時代の経営論。ビジネスに役立つAI戦略も満載。【「TRC MARC」の商品解説】
ビジネス書グランプリ2018 グロービス経営大学院特別賞受賞!
「とにかくものすごい本。経済論や経営論、組織論はもちろん
社会論やテクノロジー論、そして教育や働き方、地方創生まで
様々な切り口から現代が理解できる」孫泰蔵氏(Mistletoe代表取締役社長兼CEO)
AI革命で「産業構造」「稼ぐ仕組み」が激変する。
カネボウ、JALを建て直し、AIにも精通した
企業再生の第一人者による「AI時代の経営論」。
【目次より】
◆はじめに AI時代の経営とは
技術的にスゴいことと儲ることは違う
L(ローカル)の風とS(シリアス)の風をつかめ
WhatよりもWhen,How,Whoの勝負
◆第1章 これがAI革命の真相だ
デジタル革命が「バーチャルの世界」から「リアルの世界」へ
「稼ぐ」構造が根こそぎ変わる
産業革命の核心はAIの進化と「S(シリアス)の世界」
大自動化革命ではタブーの少ない日本に勝機あり
オープンイノベーションとブラックボックス化
日本の自動車メーカーは生き残れるか
◆第2章 なぜ日本企業が有利なのか
ハードとソフトの融合が焦点に
ハイブリッド経営システムを構築せよ
モノづくり日本にチャンスあり
ローカル型産業、中小企業にはもっと巨大なチャンス到来
ターゲティング型の産業政策はもはや通用しない
◆第3章 日本企業がとるべき戦略
天才技術者を雇うには
一国二制度で異質なものと共存する
プロ経営者の改革がうまくいかない理由
リアルキャピタルからヒューマンキャピタルへ
産学連携で人を育てる
◆第4章 AI時代のリーダー像・働き方
分断される「Gの世界」と「Lの世界」
真のグローバル人材を目指すには
AI時代に残る仕事、なくなる仕事
◆おわりに 千載一遇のチャンスをつかめ【商品解説】
著者紹介
冨山 和彦
- 略歴
- 〈冨山和彦〉1960年生まれ。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。オムロン社外取締役。著書に「なぜローカル経済から日本は甦るのか」など。
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紙の本
相変わらずの面白さ
2017/05/04 09:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:光太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まじめな内容ではあるものの、冨山氏らしいライトな口(文)調で、サラリと読める。
魔法の杖か、恐怖の黒船か、典型的なバズワードとして、何やら扇情的な印象の書籍等が多い中で、冷静に経営の視点から書かれた「地に足のついた」「肌触り感のある」本書は、良書ではないでしょうか
紙の本
AI経営
2017/05/23 14:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
既に訪れつつあるAI・IoT時代における経営論。日本企業の問題点を浮き彫りにしながら、これからの会社のあり方を指南してくれる。