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紙の本
アマモの森のご飯屋さん (レジーナブックス)
著者 桜あげは (著)
料理の能力を持つ精霊に転生した少女ミナイ。人間の役に立たないため、森に隠れ住もうとしたが、ひょんなことから食堂を開くことになり…。『小説家になろう』掲載を改題・改稿のうえ...
アマモの森のご飯屋さん (レジーナブックス)
アマモの森のご飯屋さん
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商品説明
料理の能力を持つ精霊に転生した少女ミナイ。人間の役に立たないため、森に隠れ住もうとしたが、ひょんなことから食堂を開くことになり…。『小説家になろう』掲載を改題・改稿のうえ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
精霊に転生したミナイ。森でご飯屋さん、始めます!【本の内容】
著者紹介
桜あげは
- 略歴
- 〈桜あげは〉大阪出身。2015年「ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。」で出版デビュー。
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面白かった
2017/06/02 10:23
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
転生したら精霊になっていたという設定が面白かったです。人間としての記憶と精霊としての生活をうまく混在させていて、両方の特徴を使い分けていると思います。料理の加護を生かしてのストーリー展開もテンポよく進み、ついつい読み進めてしまいました。契約の秘密?の意外な顛末などは良かったです。ほのぼのとしたストーリーでした。