「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
女性の就業と結婚・出産・子育て等ライフイベントが少子化に与える影響を検証し、自治体が進めている子ども・子育て支援政策を紹介。さらに、事例をもとに結婚・出産・子育て支援政策を評価し、望ましい「働き方改革」を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
女性の就業を阻むものは、本当に結婚・出産や子育てなどのライフイベントなのか。自治体間でのさまざまな支援の相互作用をみながら、支援が女性の就業にもたらす効果も明らかにした。逆に、就業が女性に与える影響も、晩婚化、晩産化、子どもの不登校、虐待、貧困に着目して分けて検証し、行政の婚活支援が少子化に与えている影響、若年女性の社会移動の傾向もみている。今後の女性の就業支援を検討する素材が本書にある。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 就業とライフイベントの検証
- 序章
- 第1章 就業・結婚・子育てと出生率
- 第2章 女性の就業と配偶者控除
- 第3章 女性の就業と保育料の軽減政策
- 第4章 女性の就業と子どもの貧困
- 第Ⅱ部 子ども・子育て支援政策における自治体間競争
- 序章
- 第5章 児童福祉費の自治体間競争
- 第6章 妊婦健診公費負担額の相互参照行動
著者紹介
足立 泰美
- 略歴
- 〈足立泰美〉甲南大学経済学部准教授。医学博士(大阪大学)、国際公共政策博士(大阪大学)。専門は財政学。著書に「保健・医療・介護における財源と給付の経済学」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む