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「他人」の壁 (SB新書)
話せばわかるより、離せばわかる!? 唯脳論の養老孟司と、仏教心理学の名越康文が、人生、世間、自然、宗教、そしてAIや反グローバリズムといった時事問題を通して、「理解」の本...
「他人」の壁 (SB新書)
「他人」の壁
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商品説明
話せばわかるより、離せばわかる!? 唯脳論の養老孟司と、仏教心理学の名越康文が、人生、世間、自然、宗教、そしてAIや反グローバリズムといった時事問題を通して、「理解」の本質に気づくためのヒントを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
世間や物事の見方は180度変わりだす!
なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
かえって自分の認識をも妨げ、
物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
【商品解説】
『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した養老孟司氏と、心理学の専門家名越康文氏が語る、自分の「壁」を通して物事の本質に「気づく」ためのヒント(対談)。【本の内容】
目次
- 序章 「他人」をわかりたがる現代人
- 第1章 「わかる」の前に立ちはだかる他人の壁
- 第2章 誤解を無理に解く必要はない
- 第3章 「意識化」と「脳化」がもたらした弊害
- 第4章 無理解の壁に向き合える「場」の力
- 第5章 世界を席巻するグローバリズムの「壁」
- 第6章 判断を鈍らせているのは自分自身
著者紹介
養老孟司
- 略歴
- 〈養老孟司〉1937年鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。「からだの見方」でサントリー学芸賞受賞。
〈名越康文〉1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。
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紙の本
壁シリーズをちゃんと読んだのははじめて。
2022/01/19 21:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはおもしろかった。購入して読んでいないバカの壁はどこかへ行ってしまったが、『「他人」の壁』は、対談形式で、二人の語りから世界観が広がり、たのしい内容となっている。気づきを与えられました。
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「森に行け」と勧められる
2017/07/29 17:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人の話は結構かみ合っている。
頭に残る話も心に残る話も感心する話もあった。
ただやはり対談本なので、多少の話の軽さみたいなものは少し感じた。
「山に行け」「森に行け」と繰り返し勧められる。