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乳男 -チチメン- (ボーイズDUOセレクション)
著者 青山 アルト (著)
男でありながら乳首から精乳を垂れ流してしまう特異体質の持ち主・柊大輔(ひいらぎだいすけ)は、上司であり同じ男である課長の清水(しみず)に淡くも切ない恋心を抱いていた。紳士...
乳男 -チチメン- (ボーイズDUOセレクション)
乳男―チチメン―【コミックス版】【電子限定おまけ付き】
05/08まで通常715円
税込 572 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
男でありながら乳首から精乳を垂れ流してしまう特異体質の持ち主・柊大輔(ひいらぎだいすけ)は、
上司であり同じ男である課長の清水(しみず)に淡くも切ない恋心を抱いていた。
紳士的で穏やかで、分け隔てなく誰にでも優しくて、上品で…。
そんな清水に入社してすぐの頃から密かに心に秘めていた甘い想いは、
いつしか「もっと課長に触れられたい」という欲望に変わっていく。
それでも、ノンケである清水への想いは、誰にも打ち明けるつもりはなかった。
ある日、会社の飲み会で酔った大輔は、デスクに置かれた清水のマグカップを前に、
不意に心臓が脈打ち、心と体が疼くのを感じていた。
ダメだとわかっているのに、震える指が、意識が、操られているかのように自身の乳首へと向かっていく。
――課長のマグカップで自慰を…。こんなところ、誰かに見られたら…。
そう思った矢先、目を赤く染めた同僚の神崎(かんざき)が現れた。
そして、執拗に嬲られ肥大化した大輔の乳首から溢れ出る精乳を搾り尽くすように吸い始める。
「誇れ、お前は俺の供物に選ばれた。一生俺のために精乳を貢ぐのだ。」
そう言って笑みを浮かべた神崎は、漆黒の翼と角を持っていて……!?
大輔の恋の行方と、神崎の正体とは――?【商品解説】
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精乳というヘンな設定
2021/02/17 20:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
散々つらい思いをさせられていても、体の内部から湧き出てくる本能的な疼きを癒してくれる男に、ついに心もわしづかみにされてしまった主人公。
あこがれの課長という設定ですが、同僚か先輩程度の外見であまりにも威厳のなさそうな単なるイケメン。課長のどんな行動や言動に信頼し心酔しているのかを描かれてはいましたが、それに見合いだけの外見も大事だと思いました。もう少し登場人物の顔立ちの特徴にメリハリがあったほうが人物の性格の違いが判り易いんじゃないかと思います。
乳首から精乳が出るというヘンな設定でしたが、意外にもとても楽しめる作品でした。
終盤、三人で、、、という展開があったのですが、無くてもよかったのではないでしょうか。浮気程度なら課長と情交があってもよいが、三人はあり得ないと思います。
再読してみました処、面白かったです。
乳男はやっぱりカッコ良くて、すぐにヤらせちゃうし、ハンサムな顔が歪んだり赤面したりするから可愛かった。