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紙の本
絶対ナル孤独者 4 刺撃者The Stinger (電撃文庫)
著者 川原 礫 (著)
ミノルは絶体絶命の危機から脱出するが、その代償としてスウは瀕死の重傷を負ってしまう。スウとの共闘、同級生・朋美との再会、母親代わりの義姉・典江との交流によって、自分が存在...
絶対ナル孤独者 4 刺撃者The Stinger (電撃文庫)
絶対ナル孤独者《アイソレータ》4 ―刺撃者 The Stinger―
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- 税込価格:3,289円(29pt)
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商品説明
ミノルは絶体絶命の危機から脱出するが、その代償としてスウは瀕死の重傷を負ってしまう。スウとの共闘、同級生・朋美との再会、母親代わりの義姉・典江との交流によって、自分が存在する意味を見出すミノルだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
敵組織《ルビーアイ》最強の能力者《リキダイザー》の罠に嵌まりながらも、絶体絶命の危機から脱出したミノル。しかしその代償として、《リフラクター》小村スウは瀕死の重傷を負ってしまう。
《孤独者》のコードネームを冠するミノルは、以前は《みんなの記憶から消えてしまいたい》という願望を持っていたが、スウとの共闘、同級生・箕輪朋美との再開や、母親代わりの義姉・典江との交流によって、この世の中に自分が存在する意味を見出し、スウの回復を祈るのだった。
しかし、そんなミノルの心の変化を、世界は待ってはくれない。メンバーを欠く《特課》に危険な影が忍び寄る。
《刺撃者》──。
正体不明、目的不明の敵に、ミノルとユミコが挑む!【商品解説】
著者紹介
川原 礫
- 略歴
- 第15回電撃小説大賞<大賞>受賞者
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紙の本
意識不明の重体となったスウの様態は!?
2017/05/13 18:47
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
スウの犠牲の上に九死に一生を得たミノル。
意識を取り戻さないスウを想いながら、これまでの静かに消えてしまいたいという願望に疑問を持ち始めるミノル。
そして、この巻ではルビーアイのトランサーにも焦点が当てられる。
ルビーアイの本能に従い人を殺しつつも、戻れない過去に思いを馳せる彼の過去に何があったのか?
そんな二人を襲う刺客が登場し、物語は急転、単純な対立から離れた方向に動き出した物語は何処に向かうのだろう?
お好み焼きの器が大きくて混ぜにくいなと思ったことがあったがそんな理由があったとは。