「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/26
- 出版社: 水曜社
- サイズ:21cm/163p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88065-412-6
紙の本
学びあいの場が育てる地域創生 産官学民の協働実践 (文化とまちづくり叢書)
著者 樋口 邦史 (著),保井 美樹 (著),遠野みらい創りカレッジ (編)
産官学民が連携して進める「学びあいの場」における「地域創生」のすすめ方とは。協働的な実践の「場」である遠野みらい創りカレッジを取り上げ、その設立過程や利活用した技術、グラ...
学びあいの場が育てる地域創生 産官学民の協働実践 (文化とまちづくり叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
産官学民が連携して進める「学びあいの場」における「地域創生」のすすめ方とは。協働的な実践の「場」である遠野みらい創りカレッジを取り上げ、その設立過程や利活用した技術、グランドデザインとプログラム、展望等を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
協働はどうはじめる、共通価値はどう生み出す、そして地域運営をどう変えていくか…。
東日本大震災の被災地を後方から支援した遠野市と、復興支援を継続的な活動として実践する富士ゼロックス(株)が、行政・企業組織の枠組みを超え設立した「遠野みらい創りカレッジ」。
“ふれあうように学ぶ場" を中心に据えた活動は、2015 年度には延べ約5,300 名が訪れ、農家民泊などで2,500 名が宿泊。遠野市の交流人口拡大を支援した。2016 年度は“ 交流"“ 暮らしと文化"“ 産業創造"の基幹プログラムを開講、新事業や雇用のための議論がなされている。
本書は産官学民活動に必要な技術、実際に取り組まれているデザインとプログラム、協働で進められている研究活動と今後の展開を具体的に表し、さらに南足柄市、白老町、壱岐市など地方都市へと広がりつつ ある「みらい創り」の事例を紹介する。
日本全国に広がる地域創生を目指した活動の一助となる1冊。【商品解説】
目次
- 本書刊行に当たって
- 序章 地域社会との協働
- 1章 地域との関係性創りに必要な技術
- 1 人を中心とした地域との関係性創り
- 2 コミュニケーション技術とは
- 3 コミュニケーションの素となる「実践知」
- 4 コミュニケーションから生み出される「集合知」
- 5 コミュニケーションの果たす役割
- 6 「実践知」を集合化するテクニカルプロセス
- 7 集合化された「実践知」を進化・活性化させるテクニカルプロセス
著者紹介
樋口 邦史
- 略歴
- 〈樋口邦史〉富士ゼロックス株式会社復興推進室室長。一般社団法人遠野みらい創りカレッジ代表理事。
〈保井美樹〉法政大学現代福祉学部・人間社会研究科教授。一般社団法人遠野みらい創りカレッジ理事。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む