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紙の本
女神めし (祥伝社文庫 佳代のキッチン)
著者 原宏一 (著)
食文化の違いに悩む船橋のミャンマー人女性、リストラされた父を心配する娘−。どんなトラブルも、心にしみる一皿でおいしく解決! 移動調理屋・佳代の港町を巡る新たな旅を描く。〔...
女神めし (祥伝社文庫 佳代のキッチン)
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商品説明
食文化の違いに悩む船橋のミャンマー人女性、リストラされた父を心配する娘−。どんなトラブルも、心にしみる一皿でおいしく解決! 移動調理屋・佳代の港町を巡る新たな旅を描く。〔平成27年刊の加筆・訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
港町へ | 5−57 | |
---|---|---|
女神めし | 59−111 | |
ミンガラーバー! | 113−165 |
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食べ物小説はいいね!
2019/04/16 08:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み易い小説だ。そして面白い。僕も食べる事が大好きだから、佳代が次々と繰り出す地元の食材を使った料理にはいつも舌なめずりをしていた。
連作小説だが、それぞれにテーマや人間関係が描かれていて考えさせられる部分が多かった。
孤独、人生の決断時期、留学生、シニアの今後、外国人の就職、リストラ後のUターン等なかなか考えさせられたテーマだった。