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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/21
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/313p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-220534-4
読割 50
紙の本
風が吹いたり、花が散ったり
著者 朝倉宏景 (著)
【島清恋愛文学賞(第24回)】彼女は俺を信じている。俺は彼女に噓をついている…。視覚障害のある女性ランナー・さちの伴走者として未体験のマラソン距離に挑む19歳のフリーター...
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商品説明
【島清恋愛文学賞(第24回)】彼女は俺を信じている。俺は彼女に噓をついている…。視覚障害のある女性ランナー・さちの伴走者として未体験のマラソン距離に挑む19歳のフリーター・亮磨。不器用な若者たちを描く青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】
汗も涙も笑いも本物だ 本年度青春小説の大本命!視覚障害のある、さちの伴走者となり、盲人マラソンに挑むことになった亮磨。クソみたいな夢も、ブラックバイトの日々も、二人で走ればどうでもよくなってくる――。でも、僕は彼女に嘘をついている。本当は隣を走る資格なんてないんだ。『白球アフロ』でファンを増やす小説現代長編新人賞出身の新鋭が放つ、ド直球の勝負球!
汗も涙も笑いも本物だ
本年度青春小説の大本命!
視覚障害のある、さちの伴走者となり、盲人マラソンに挑むことになった亮磨。
クソみたいな夢も、ブラックバイトの日々も、二人で走ればどうでもよくなってくる――。
でも、僕は彼女に嘘をついている。本当は隣を走る資格なんてないんだ。
『白球アフロ』でファンを増やす小説現代長編新人賞出身の新鋭が放つ、ド直球の勝負作!【商品解説】
目次
- プロローグ
- 白い杖
- 赤いロープ
- 黄色いアロハ
- 黒いマフラー
- 透明な風
- エピローグ
著者紹介
朝倉宏景
- 略歴
- 〈朝倉宏景〉1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。「白球アフロ」で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「野球部ひとり」「つよく結べ、ポニーテール」がある。
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私も
2019/04/14 17:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マラソンをするので、視覚障害の方と伴走される方も見たことがあるが、伴走もなかなか体力がないと大変な役割なので、どういう気持ちで走っているのかなと考えたことがある。人それぞれ違うだろうけど、その伴走者の物語というのは、今まで思っていたのと違う世界観が見えそうで興味深い。