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紙の本
御三家が斬る! 2 殺しの鬼棲む妻籠宿 (講談社文庫)
著者 井川香四郎 (著)
妻籠宿で鬼がでるとの噂が立ち、危機に乗じた悪法に百姓衆が苦しめられていた。新之助と箕山は、役人を諫めるべく葵の御紋の印籠をかざすも、偽物とはねつけられ万事休す。ひとり、幕...
御三家が斬る! 2 殺しの鬼棲む妻籠宿 (講談社文庫)
御三家が斬る! 殺しの鬼棲む妻籠宿
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商品説明
妻籠宿で鬼がでるとの噂が立ち、危機に乗じた悪法に百姓衆が苦しめられていた。新之助と箕山は、役人を諫めるべく葵の御紋の印籠をかざすも、偽物とはねつけられ万事休す。ひとり、幕府用人の策謀を察知した求馬は…。【「TRC MARC」の商品解説】
中山道の名宿妻籠では、「旅人を食う鬼が出る」との不穏な噂が立っていた。危機に乗じて制定された悪法に苦しむ百姓たち。見かねた新之助と箕山は、代官所に乗り込んで葵の御紋の印籠をかざすも、偽物と突き返され万事休す。ひとり、幕府用人の策謀を追う求馬の探索は、窮地を救えるのか。<文庫書下ろし>【商品解説】
目次
- 謀の兆しだけで引っ捕らえる?
- “鬼退治”とは名ばかりの悪法に、
- 正義の刃がひるがえる!
- 第一話 孟母に罪あり郡上八幡
- 第二話 殺しの鬼棲む妻籠宿
- 第三話 御柱萌ゆる諏訪湖
- 第四話 金の城咲く甲州路
収録作品一覧
孟母に罪あり郡上八幡 | 5−85 | |
---|---|---|
殺しの鬼棲む妻籠宿 | 86−154 | |
御柱萌ゆる諏訪の湖 | 155−226 |
著者紹介
井川香四郎
- 略歴
- 1957年、愛媛県生まれ。主な作品にNHK土曜時代劇原作の「梟与力吟味帳」シリーズ(講談社文庫)ほか、「精選版 くらがり同心裁許帳」(光文社)、「寅右衛門どの 江戸日記」(文藝春秋)、「もんなか紋三捕物帳」などのシリーズのほか、『別子太平記 愛媛新居浜別子銅山物語』(徳間書店)がある。
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