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紙の本
野望の憑依者 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 伊東潤 (著)
動乱の南北朝時代。悪は正義を凌駕し、抗争が抗争を生む。野望に生きる者たちが戦いの果てに見たものは? 足利尊氏を支えたNO.2、高師直の知られざる素顔を描く。【「TRC M...
野望の憑依者 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
野望の憑依者(よりまし)
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商品説明
動乱の南北朝時代。悪は正義を凌駕し、抗争が抗争を生む。野望に生きる者たちが戦いの果てに見たものは? 足利尊氏を支えたNO.2、高師直の知られざる素顔を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
時は鎌倉時代末期。足利家の家宰・高師直は、幕府より後醍醐帝追討の命を受け上洛の途に就く。しかし師直は思う。「これは主人である尊氏に天下を取らせる好機だ」。帝方に寝返った足利軍の活躍により、鎌倉幕府は崩壊。建武の新政を開始した後醍醐帝は、次第に尊氏の存在に危機感を覚え、追討せよとの命を下した。だが師直はすでにその先に野望の火を灯しており……。婆娑羅者・高師直の苛烈な一生を伊東潤が描いた南北朝ピカレスク、待望の文庫化!【商品解説】
足利政権確立にこの男は不可欠だった! 己の野望を実現すべく数々の策を弄した名参謀・高師直の知られざる素顔。【本の内容】
足利政権確立にこの男は不可欠だった! 己の野望を実現すべく数々の策を弄した名参謀・高師直の知られざる素顔。【本の内容】
著者紹介
伊東潤
- 略歴
- 1960年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞、『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞と第1回高校生直木賞、『峠越え』で第20回中山義秀文学賞、『義烈千秋天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞作品賞、『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2011を受賞する。『王になろうとした男』『横浜1963』『江戸を造った男』『走狗』『城をひとつ』など著書多数。
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良い!
2018/05/06 18:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
一般的になじみの薄い時代・人物を扱っていますが、
知識に乏しい私でも、
とても面白く読みました。
タイトルが絶妙に上手い!
誰の事を言っているのか、
その真相がわかった時には、
あっ!と思いました。