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裁判官はこう考える弁護士はこう実践する民事裁判手続
裁判官と弁護士が、若手の裁判官と弁護士に向けて、民事訴訟手続を進めるにあたって考慮すべき事項を論じ、意見交換を行う。「弁護士から見た訴状の作成・提出」「裁判官から見た争点...
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商品説明
裁判官と弁護士が、若手の裁判官と弁護士に向けて、民事訴訟手続を進めるにあたって考慮すべき事項を論じ、意見交換を行う。「弁護士から見た訴状の作成・提出」「裁判官から見た争点整理手続」など、全10章を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現役の裁判官と弁護士、腹を割って語る!民事裁判手続について法曹二者が互いに意見を交わす、業界注目必須の1冊。よりよい民事裁判のために求められるものとは?若手もベテランもここに新しい気付きが必ずある!【商品解説】
目次
- 第1 民事裁判手続の意義
- 1 民事裁判手続はどのような意味及び特色を持つか
- (1)民事裁判手続は紛争解決のためにある
- (2)処分権主義と弁論主義
- (3)紛争解決における当事者の納得の重要性
- (4)裁判官が的確に認定すべき「事実」とは
- (5)認定すべき事実の「範囲」
- (6)事実認定に踏み込まないままの判決をした失敗談
- (7)弁論主義,要件事実理論に対する「曲解」?
- (8)要件事実理論は,それでもやはり重要である
著者紹介
柴崎 哲夫
- 略歴
- 〈柴崎哲夫〉早稲田大学法学部卒業。千葉地方・家庭裁判所松戸支部判事。共著に「民事訴訟法辞典」がある。
〈牧田謙太郎〉早稲田大学法学部卒業。弁護士(柏綜合法律事務所)。共著に「慰謝料算定の実務」がある。
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