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商品説明
今日の創造的な演奏のために、我々は今いかにしてベートーヴェンと向き合うべきか。音響、記憶、ネットワーク…稀代の作曲家・ピアニストならではの斬新な視座で創作の場に深く踏み込み、新たな可能性を探る。譜例も多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
現代に生きる音楽家が今日、創造的な演奏をするために、作品をいかに分析し演奏につなげていくかという視座で、32のピアノ・ソナタより主要な12曲をとりあげ、豊富な譜例とともに縦横無尽に論じ、新たな演奏の可能性を探る。楽譜の行間を読み、創作の場に深く踏み込んでベートーヴェンの創造の核心に迫る試み。2020年の生誕250年を前に、今なぜあらためてベートーヴェンなのかという問いに作曲家=ピアニストならではの比類なき切り口で応答する、斬新なベートーヴェン・ピアノ・ソナタ論。【商品解説】
著者紹介
野平 一郎
- 略歴
- 〈野平一郎〉1953年生まれ。東京藝術大学大学院修士課程作曲科修了。フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。作曲家、ピアニスト。静岡音楽館AOI芸術監督、東京藝術大学作曲科教授。
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