「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
おばあちゃん達がまとう「ヒョウ柄」の存在に気づいた著者は、人間界と動物界の相似性に敏感になる。そして若い世代−高齢者、現世−あの世といった境界を行き来しはじめ…。エッセイ集。岩波書店のウェブ連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
星野博美
- 略歴
- 〈星野博美〉1966年東京生まれ。ノンフィクション作家。「転がる香港に苔は生えない」で大宅壮一ノンフィクション賞、「コンニャク屋漂流記」で読売文学賞、いける本大賞受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
心地よい、ひねくれエッセイ
2017/09/18 06:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:腹黒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪のおばちゃんはヒョウ柄が好きで、自分自身段々とヒョウ柄に惹かれていることに、若干焦っている今、この本に出会えてよかった。
飲み会で話したら「この人何言い出した?」とドン引きされかねない小さな、日常の謎、モヤモヤ、思い出を、とことん星野流に分析してゆく小気味いい特急列車に乗ってみませんか?