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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/21
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206434-8
文庫

紙の本

星戀 (中公文庫)

著者 野尻抱影 (著),山口誓子 (著)

星の和名収集研究で知られる天文民俗学者・野尻抱影。戦後の俳句界を牽引した俳人・山口誓子。星を愛し、星座の動きに心躍らせる2人が、天空を眺めながら交わしあった随想と俳句を収...

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星戀 (中公文庫)

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商品説明

星の和名収集研究で知られる天文民俗学者・野尻抱影。戦後の俳句界を牽引した俳人・山口誓子。星を愛し、星座の動きに心躍らせる2人が、天空を眺めながら交わしあった随想と俳句を収めた随想句集。【「TRC MARC」の商品解説】

星を愛し、星と星座に和名をつけた天体民族学者・野尻抱星。たびかさなる療養生活のなかで星を眺めることで慰めを得た、俳人・山口誓子。山口誓子の星の句と、それに導かれるようにして生まれた野尻抱影の随筆を収めた珠玉の随想句集。【本の内容】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

天文民俗学者の野尻抱影氏と俳人である山口誓子氏による星々に関する珠玉の随筆句集です!

2020/08/01 10:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続け、「星の抱影」と称され、また冥王星の命名者としても知られる昭和期に活躍された天文民俗学者の野尻抱影氏と、戦後の我が国の俳句界を牽引し、芸術院賞、文化功労者としても表彰された俳人・山口誓子氏の共著です。お二人は、星をこの上なく愛し、星座の動きに子どものように心躍らせた人物で、天空を眺めながら交わしあった随想と俳句がたくさん収められています。同書の頁を繰るごとに星々がこぼれ落ちるような珠玉の随想句集です。ぜひ、一度、読んでみてください。

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紙の本

夜空を想う

2021/11/13 16:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しらゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

おすすめ本の中に表示されていたこの本を見て、まさに夜空のようなその表紙に一目惚れして、購入しました。

無知無学のため、著者のお二人のことを存じ上げず、星についても詳しくは無いのですが、それでも夢中になって読んでいます。

この本を読んでいると、夜空がそこに現れます。
山口さんの俳句によって星空に誘われ、野尻さんの随筆によって、まるで自分が星と夜に囲まれているような気さえしていました。

また、自分だけの星空の記憶を刺激されました。
停電の中で、恐怖と不安を抱えながらも夜空を見上げる自分を嘲笑するかのように、孤高で煌々と光を放つ星。
田舎の家で、今はもういない大切な人たちと見上げた時の星。
夜空の記憶は決して優しいだけじゃない。

それでも、人の心を癒すのは、大いなる自然の美しさだと思っています。
当たり前の日々の営みを送ることにふと迷った時、疲れた時にこちらの本を読んで、息抜きするとともに、美しくもつめたい星空に想いを馳せて現実逃避したいと思います。

たくさんの人に読んでいただきたい一冊です。

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2018/05/30 15:05

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2020/07/03 05:44

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2021/06/04 23:19

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2019/02/14 19:06

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2022/01/21 10:42

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