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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/27
- 出版社: スクウェア・エニックス
- レーベル: Gファンタジーコミックス
- サイズ:19cm/170p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7575-5427-6
読割 50
地縛少年花子くん 6 (G FANTASY COMICS)
地縛少年 花子くん 6巻
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:15,338円(139pt)
- 発送可能日:24時間
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紙の本
衝撃の事実
2022/11/01 18:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
寧々の重大な事実が判明しました。
この先の展開が全然読めなくて続きが気になります。
そして源お兄さんはそのことを知りながら飄々としていたことに闇が深い。
紙の本
『七不思議一番』の『力』は反則……
2020/07/09 19:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nomnom - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻にあった『花子くん』を呼ぶヒトも呼べるヒトも少ない理由が明かされます。
【ネタバレあります】
学校内で暴走した『七不思議一番 三人の時計守』のひとり『ミライ』を捕まえるため『現在を司る時計守』『蒼井茜』と手を組んだ『花子くん』。すばしっこい『ミライ』を捕まえるため立てられた完璧な作戦とは…?
そして発覚する衝撃の事実……。
この情報を踏まえて一巻から読み直すと各巻の『花子くん』の表情と言葉に胸が締め付けられ、この巻での『花子くん』の端々の行動の深みが増し、彼のことを更に愛おしく感じます。
【ここからは個人の感想です】
・p.11〜p.13の『ミライ』が出現してからの花子くんと寧々ちゃんの位置……。事実を知るとその行動をとってる彼の必死さが…せつない。
・自分だけでは難しいと判断して光くんに助けを求めるp.24…必死だ…。
・結局、事実が明るみになった後のp.47の花子くんの表情……泣きそう……。
・カーテンがここまで印象的な世界を演出するなんて!意識のない寧々ちゃんをカーテンに寄りかからせる花子くん、そして光くんが諦めないと叫んだその瞬間、カーテンが翻り陰の中にいた寧々ちゃんに光が当たったその場面の素晴らしさ。陰と光、彼岸と此岸、ここにも境目の演出がっ!太陽の光ではなく月の光という所が光くんの内面の不安さと強がりを表現しているようで……太陽のような強さで寧々ちゃんの翳りを払拭したいけど現実の実力は……と深読みしてまう。
(個人的な見解です)
・久々に大きく時を動かす『過去を司る時計守』以前大きく動かしたのはいつ?
・茜くん……今、最高難易度のフラグが立った気がする……。
・「一番の力は何かと便利だからね」という理由で『依代』を壊すことを先送りした花子くん……『カコ』『ミライ』『時間停止』どのチカラが……。