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商品説明
労働組合、環境団体、緑の党、メディアなどの組織や市民の活動は、連邦や州の政治にいかなる影響を与えたのか。ドイツが脱原発を決定するまでの政治過程をたどりながら、その民主政治の特徴を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
福島第一原発事故からまもなく、ドイツは原発の段階的廃止を決めた。いったん確立した原子力産業から撤退を決意するまでの政治過程をたどりながら、ドイツの民主政治の特徴を明らかにする。労働組合、環境団体、緑の党、メディアなどの組織や市民の活動は、連邦や州の政治にいかなる影響を与え、その結論を導いたのだろうか。小熊英二氏推薦!【商品解説】
目次
- 序章 本書の問題意識とドイツの政治体制
- 第1章 原発建設はなぜ全て止まったのか
- 1955~1982年
- 第2章 高速増殖炉はなぜ稼働できなかったのか
- 1966~1991年
- 第3章 労働組合はなぜ脱原発に転換したのか
- 1976~1990年
著者紹介
本田 宏
- 略歴
- 〈本田宏〉1968年生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)(北海道大学)。北海学園大学法学部政治学科教授。著書に「脱原子力の運動と政治」など。
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