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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/06/30
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:22cm/204p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-1176-9
- 国内送料無料
紙の本
バリと観光開発 民主化・地方分権化のインパクト
著者 井澤 友美 (著)
バリの観光開発は島外の勢力によって推進され、収益も島外へと流出していた。民主化および地方分権化という政治経済体制の改革は、それにどんな影響を与えたのか。改革後の観光開発の...
バリと観光開発 民主化・地方分権化のインパクト
税込
3,520
円
32pt
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商品説明
バリの観光開発は島外の勢力によって推進され、収益も島外へと流出していた。民主化および地方分権化という政治経済体制の改革は、それにどんな影響を与えたのか。改革後の観光開発の特徴および地域社会の変容を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 民主化と地方分権化時代のインドネシア
- 第1節 問題の所在
- 第2節 先行研究
- 第3節 分析視点と研究方法
- 第1章 バリ観光開発の史的考察:観光地バリの形成・発展・課題
- 第1節 「創られた」バリ文化
- 第2節 混乱するバリ社会
- 第3節 中央主導型大型開発の展開
- 第4節 小括
- 第2章 地域間経済格差と観光収益の流出
著者紹介
井澤 友美
- 略歴
- 立命館大学国際関係学部助教。立命館大学国際関係研究科博士課程後期課程修了。博士(国際関係学)。専門は地域研究,観光学,政治学,国際関係学。著作に『ポピュリズムのグローバル化を問う―揺らぐ民主主義のゆくえ』(分担執筆,法律文 化社,2017 年),「世界遺産と観光―インドネシア・バリ州の事例から」(『立命館大学人文科学研究所紀要』,2016 年),「インドネシア・バリ州におけるサステイナブル・ツーリズムの実践―トリ・ヒタ・カラナをめぐる政策と政治」(『立命館大学人文科学研究所紀要』,2012 年)などがある。
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